「気象防災監」の検索結果

8,914件


con・ver・gence /kənvə́ːrdʒəns/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((形式))1 [U]一点への集合,集中;(意見などの)合致;[C]集合状態,集合点(⇔divergence).2 [U](各地の文化などの)同時発生.3 [U]《生理…

偏角 へんかく

日中辞典 第3版
〈気象〉〈測量〉偏角piānjiǎo,磁偏角cípiānjiǎo.偏角計磁偏计cípiānjì.

生産緑地 せいさんりょくち

日本大百科全書(ニッポニカ)
防災や環境保全のため市街化区域内で農地や林地として守るべき土地。市区町村が生産緑地法(昭和49年法律第68号)に基づいて指定する。面積500平方メ…

洪水 こうずい flood

日本大百科全書(ニッポニカ)
河川の流域に大雨が降ったり、山の積雪が春に融(と)けたりして、河川に多量の水が流出してくる現象をいう。このため、護岸施設を破損したり、さらに…

泥汽車

デジタル大辞泉プラス
日影丈吉による短編幻想小説、および同作を表題作とする小説集。作品集は1989年刊行で、ほかに「じゃけっと物語」「屋根の下の気象」などの作品を収…

【愛狂】あいきよう(きやう)

普及版 字通
狂を好む。狂は志高く、進取の気象に富むもの。唐・元〔哥舒大少府の同年の科第に寄せらるるに酬ゆ〕詩 年の科第、(ひとへ)に年少 未だ羞を知るを…

レーザー‐レーダー(laser radar)

デジタル大辞泉
レーザー光を用いるレーダー。パルス状のレーザーを発し、反射光や散乱光から対象物までの距離を測る。気象・地質・測量の分野で用いられるほか、自…

ほん‐ぐもり【本曇(り)】

デジタル大辞泉
空一面に雲が広がった状態。雲量が9以上で、乱層雲・層雲・層積雲・積雲・積乱雲が他の雲より多い場合をいったが、現在の気象観測では使用しない。[…

スペース‐テック(space tech)

デジタル大辞泉
宇宙に関わる技術。特に、気象・測位・通信などの従来の人工衛星の利用法に代わる、新たな情報サービスをさす。人工衛星の小型化・高性能化に伴い、…

つゆ‐いり【梅‐雨入り/入=梅】

デジタル大辞泉
[名](スル)梅雨に入ること。また、その日。気象学的には5月下旬から6月上旬ころ、陰暦では芒種ほうしゅのあとの壬みずのえの日とされる。梅雨の入…

てん‐こう【天候】

デジタル大辞泉
比較的短い期間の天気の総合的状態。また、天気のぐあい。空模様。天気と気候との中間の概念。「大会は天候に恵まれた」「不順な天候」「悪天候」→天…

大気電気【たいきでんき】

百科事典マイペディア
落雷,セント・エルモの火などの大気中の電気現象および大気中の電離,大気の電気伝導度,空中電場,空地電流など大気の電気的性質。これらを考究す…

transport system

英和 用語・用例辞典
交通網 輸送システム 輸送施設transport systemの用例The vulnerability of urban transport system to abnormal weather was demonstrated by the h…

経験したことのない大雨 けいけんしたことのないおおあめ

日本大百科全書(ニッポニカ)
気象庁が発表する気象等に関する特別警報で用いる、大雨についての表現。台風などの大雨により河川の氾濫(はんらん)や土砂崩れなどの災害のおそれが…

沖永良部台風 おきのえらぶたいふう

日本大百科全書(ニッポニカ)
1977年(昭和52)9月9日夜に、沖縄の南海上から北上して沖永良部島を直撃した台風第9号のこと。最盛期の気圧は905ヘクトパスカルで、その強い勢力の…

平井晴二郎 (ひらい-せいじろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1856-1926 明治-大正時代の官僚,鉄道技術者。安政3年10月16日生まれ。東京開成学校在学中の明治8年,第1回文部省留学生として渡米。帰国後,北海道の…

下条正雄 (しもじょう-まさお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1843-1920 明治時代の軍人。天保(てんぽう)14年7月生まれ。佐世保鎮守府主計部長をへて海軍主計学校長となる。海軍主計大監。明治30年貴族院議員。…

ち‐ふじ【知府事】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =ちふ(知府)①② 明治の太政官制度下の官職名の一つ。府の長官。勅任官。府知事の前名。[初出の実例]「知府事一人 掌繁育人民富殖生産…

鎮静衣 ちんせいい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
戒具の一種で,身体を包んで動けないようにするもの。暴行または自殺のおそれのある在監者に対して,その防止のために用いることができる (監獄法施…

【具言】ぐげん

普及版 字通
詳しくいう。〔水経注、汾水〕秦晉役年、~死する算無し。訓を拜して(えつしや)と爲し、水功を監せしむ。訓、隱括(いんくわつ)(ためなおす)して其…

口永良部島

共同通信ニュース用語解説
鹿児島県の屋久島の北西約12キロに位置する火山島。周囲約50キロで、島全体が気象庁による常時観測火山に指定されている。1933~34年の噴火では多数…

村島喜代 (むらしま-きよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1892-1982 昭和時代後期の政治家。明治25年10月生まれ。長岡女子師範卒業後,女子英学塾(現津田塾大)にまなぶ。新潟高女家庭寮寮監,日本婦人会新潟…

ぼう‐ぎょ(バウ‥)【防御・防禦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ふせぎ守ること。敵の攻撃を防ぎ支えること。また、そのための備え。[初出の実例]「以安二四海之波瀾一、以定二一天之防禦一」(出典:本…

ちもん‐がく【地文学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地球に関する、天文・気象・海洋・火山・地震・地質などの諸現象について研究する学問。ちぶん。ちもん。ちぶんがく。[初出の実例]「今日…

てんき‐もよう(‥モヤウ)【天気模様】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 晴雨などの気象の状態。空もよう。そらあい。天候。[初出の実例]「裏の赤い山を覗く様に見上げた。大方天気模様(テンキモヤウ)でも見た…

热浪 rèlàng

中日辞典 第3版
[名]1 <気象>暑気.熱波.2 <喩>熱気.出国留学的~越来越高/海外留学の熱気はますま…

Uran, [uráːn]

プログレッシブ 独和辞典
[中] (-s/ ) ウラン(元素名:[記号] U)angereichertes Uran\濃縮ウラン.[語源] Uranus(天王星)の発見にちなんで名付けられた元素.Uranusは…

うりょう【雨量】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
rainfall;〔気象で〕(the amount of) precipitation昨夜の雨量は50ミリを超えたWe had over fifty millimeters of rain last night.この地方の一年…

土氏百村 (としの-ももむら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。大宰少監(だざいのしょうげん)。天平(てんぴょう)2年(730)大宰帥(そち)大伴旅人(たびと)宅での梅花の宴に列席してよんだ歌が…

富田保一郎 (とみた-やすいちろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1868-1922 明治-大正時代の鉄道技術者。慶応4年2月24日生まれ。鉄道院技師となり,若松建設事務所長,熱海建設事務所長として,岩越鉄道(現磐越西線),…

小滝彬 (こだき-あきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1904-1958 昭和時代の官僚,政治家。明治37年7月1日生まれ。外務省情報部長,通産省通商監などをへて,昭和28年参議院議員(当選2回,自民党)。石橋内閣…

【農畝】のうほ

普及版 字通
いなか。〔戦国策、斉四〕今、夫(そ)れ士夫の高きも乃(な)ほ匹夫とし、徒にして農畝に處(を)る。下(ひく)きは則ち鄙野(ひや)にして、閭里(りより)に…

もや【×靄】

デジタル大辞泉
大気中に無数の微小な水滴が浮遊し、遠方がかすんで見える現象。気象観測では視程1キロ以上の場合をいい、1キロ未満の霧と区別する。[類語]雲・霧・…

ジェット‐きりゅう(‥キリウ)【ジェット気流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大気中でほぼ水平の軸にそって流れる強風帯。風速の最大は毎秒一〇〇メートルを超すこともある。下層ジェット気流、前線ジェット気流、局…

ラジオ‐ゾンデ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Radiosonde ) 気球にとりつけて飛ばし大気高層の気象状態などを自動的に観測する装置。大気の気圧・気温・湿度・紫外線・宇…

じょう‐がん〔ジヤウグワン〕【情願】

デジタル大辞泉
1 実情を述べて願い出ること。嘆願。「空しく後日の冀望きぼうを大にして今日の―を失するが如し」〈織田訳・花柳春話〉2 監獄の在監者が、処遇に関…

大蔵種材 (おおくらの-たねき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代中期の官吏。大蔵春実(はるざね)の孫。寛仁(かんにん)3年(1019)沿海州の女真族(じょしんぞく)(刀伊(とい))が壱岐(いき)・対馬(つしま)…

明石恵達 (あかし-えたつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1893-1970 大正-昭和時代の仏教学者,僧。明治26年3月1日生まれ。大正13年インドに留学,14年竜谷大教授となる。同大学監,浄土真宗本願寺派勧学をつ…

石黒五十二 (いしぐろ-いそじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1855-1922 明治時代の官僚。安政2年6月10日生まれ。石黒千尋(ちひろ)の次男。イギリス留学ののち,内務省,海軍省の技師となる。明治19年から呉,佐世…

西明寺 さいみょうじ Xi-ming-si

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,唐代に長安の延康坊にあった寺。唐の高宗の勅願によって顕慶3 (658) 年に開創された。インドの祇園精舎を模したと伝えられ,壮麗をきわめた。…

特別警報

共同通信ニュース用語解説
警報の基準をはるかに上回る大雨や大津波などが想定され、重大な災害が起こる恐れが著しく高まっている場合に気象庁が発表する。2011年の紀伊半島豪…

昭和基地

共同通信ニュース用語解説
気象庁によると、1956年に南極観測のため出発した第1次隊が、57年に東オングル島に開設した日本の観測基地。南極大陸とは海氷でつながっている。管…

そじょう‐こう〔ソジヤウカウ〕【遡上高】

デジタル大辞泉
津波が、海岸から内陸へかけ上がるときの高さ。[補説]気象庁の津波情報で発表される「津波の高さ」は、海岸線の検潮所における測定値で、平常時の潮…

わだち‐きよお〔‐きよを〕【和達清夫】

デジタル大辞泉
[1902~1995]地球物理学者。愛知の生まれ。初代気象庁長官・埼玉大学学長・日本学士院長。地震が300キロメートル以上の深所でも発生することを発見…

地震予知連絡会

知恵蔵
地震予知計画に加わっている行政機関(気象庁、国土地理院など)、大学などの専門家が最新の観測資料を検討する会議。1969年に発足。事務局は国土地理…

六典 りくてん liu dian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国唐代の法制の書。大唐六典。唐玄宗勅撰,李林甫等注。 30巻。開元 26 (738) 年成る。官司官職別に,関係の律令格式やそのほかの法規を盛込み,各…

むかっ‐ぱら【向腹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「むかばら(向腹)」の変化した語 ) わけもなく腹立たしく思う気持。「むかっぱらが立つ」「むかっぱらを立てる」の形で用いる。[初出…

内閣感染症危機管理統括庁 ないかくかんせんしょうききかんりとうかつちょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本の感染症対策の中核を担う国の行政組織。内閣法(昭和22年法律第5号)に基づき、2023年(令和5)9月に内閣官房に設置された。略称は統括庁、ある…

にゅう‐ばい〔ニフ‐〕【入梅】

デジタル大辞泉
雑節の一。太陽の黄経が80度に達した日で、6月11日ごろ。気象では梅雨に入る日をさし、地域や年により異なる。つゆいり。《季 夏》「―や墓さむげなる…

こうそう‐てんきず(カウソウテンキヅ)【高層天気図】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 高層大気中における気象状態の分布を表わした天気図。ラジオゾンデやレーウィンによって観測した風向、風速、気圧、気温などを図式化した…

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