大カロリー【だいカロリー】
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- →カロリー
大気候【だいきこう】
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- 気候帯,季節風気候,大陸気候,東岸気候,西岸気候などのような地球上の広い範囲の気候。その水平の広がりは200〜4万km,高さは120kmくらいまで。…
大公報【だいこうほう】
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- 1902年天津で英剣之が創刊した中国の代表的新聞。上海,香港など各版を発行,国際問題の報道・評論にすぐれ,経済記事も重視した。1949年中国解放と…
大同書【だいどうしょ】
- 百科事典マイペディア
- 中国,清末の康有為の著。その一部は1913年に公開されたが,全10巻の公刊は1935年。公羊(くよう)学説により大同世を孔子の理想社会とみ,人種・国家…
アグリッピナ[大] Vipsania Agrippina Major 生没年:前14ころ-後33
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ初代皇帝アウグストゥスの孫娘。M.V.アグリッパとアウグストゥスの娘ユリアの間に生まれ,ティベリウス帝の養子ゲルマニクスと結婚。夫の,ゲ…
だいそうげん〔ダイサウゲン〕【大草原】
- デジタル大辞泉
- 《原題The Prairie》クーパーの歴史小説。1827年発表。全5部からなる連作小説「革脚絆かわきゃはん物語」の第3部。
だい‐えい【大英】
- デジタル大辞泉
- 《Great Britain の訳語》イングランド・ウェールズ・スコットランドから成るグレートブリテン島、また、その王国。現在は、北アイルランドを含めた…
だい‐こつばん【大骨盤】
- デジタル大辞泉
- 骨盤のうち、分界線よりも上の広がった部分。左右の腸骨翼によって形成され、腹部内臓の一部を収めている。仮骨盤。→小骨盤
だい‐ふきょう〔‐フキヤウ〕【大不況】
- デジタル大辞泉
- 1 欧米諸国で、1873年に発生した恐慌を契機に、1896年まで続いた金融危機。2 ⇒グレートリセッション
大かむろ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の妖怪。巨大な顔だけの姿で人を脅かすとされる。
大盞(だいさん)
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。上方ばなし。「小産」とも。
大青江
- デジタル大辞泉プラス
- 鎌倉時代につくられた日本刀。青江(あおえ)貞次の作による大太刀。「享保名物帳」に所載。加賀前田家に伝来の2振の青江のひとつで、もう片方の「小青…
大筵(おむしろ)
- デジタル大辞泉プラス
- 三重県志摩市の英虞湾にある無人島。南隣に小筵がある。
大慈恩寺
- デジタル大辞泉プラス
- 千葉県成田市にある真言宗智山派の寺院。山号は雲富山、院号は池光院。本尊は釈迦如来。寺伝では鑑真による開創とされるが、実際には鎌倉時代末頃の…
大豆油 ダイズユ soybean oil
- 化学辞典 第2版
- 大豆Glycine max Merrillの種子から溶剤抽出法または圧搾法で得られる.淡黄色の半乾性油.成分はリノール酸,オレイン酸,飽和脂肪酸,リノレン酸な…
だいけんしょう 大憲章
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Magna Carta(女)
だいしゃりん 大車輪
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 〘スポ〙volte̱ggio(男)[複-gi]alla ṣbarra 2 (一生懸命) ¶大車輪で仕事をする|lavorare con tutte le pro̱prie forze
大鎧 (おおよろい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →鎧
大憲章 (だいけんしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →マグナ・カルタ
大楼 (たいろう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →牢屋
大庄屋 おおじょうや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸時代の最上位の村役人。通常は、村役人の支配する村を十数か村から数十か村統轄する者をいい、その支配の範囲は、村高にして7000~8000石から1万…
大部屋 おおべや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 歌舞伎(かぶき)用語。楽屋の割り振り方は、俳優の階級や役柄によって定められていた。名題(なだい)より下級の俳優は個別の部屋をあてがわれることは…
大笒 たいきん / テーグム
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 朝鮮の伝統的楽器で、竹製の横笛。『三国史記』に中笒、小笒とともに記載された新羅三竹(しらぎさんちく)の一つで、三国時代(4~7世紀中期)からす…
大邑 たいゆう / ターイー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、四川(しせん)省中央部の県。成都(せいと)平原西部、揚子江(ようすこう)支流の岷江(びんこう)水系流域に位置し、成都市に属する。人口51万1811…
大寨 だいさい / ターチャイ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、山西省東部、昔陽(せきよう)県中部、大寨人民公社に属した生産大隊。1974年の時点で面積2平方キロメートル、人口450余、耕地は56ヘクタール。…
大進化 だいしんか macroevolution
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生物の進化的変遷において、種以上の系統群の形成を示す過程のことをいう。通常、地質学的時間尺度で同系統の一連の化石にみられる大きな形態上の変…
大余 だいよ / ターユイ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、江西(こうせい)省南部の県。贛江(かんこう)の西源である章水(しょうすい)の上流部、南嶺(なんれい)の一つの大庾嶺(だいゆれい)の北麓に位置す…
大ロンドン だいろんどん Greater London
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの首都ロンドン全体をさす名称。32の区BoroughとシティCityからなり、全域を管轄する自治体はGreat London Authority(大ロンドン行政府、大…
大太鼓 だだいこ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 雅楽の左右の舞楽に用いる大型の締(しめ)太鼓。鼓胴の周縁に燃え盛る炎を表す巨大な尖塔(せんとう)型の装飾が施されることから、火焔(かえん)太鼓と…
大鎧 おおよろい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 式正鎧 (しきしょうのよろい) ,単に鎧ともいう。平安時代以後,武将がもっぱら着用した甲冑の一形式。構造は騎射戦に適し,大部分は短冊形に裁断し…
大学寮 だいがくりょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代の官学である大学の運営にあたった役所。式部省に属した。頭 (長官) 以下の職員のほかに文章 (もんじょう) 博士,明経 (みょうぎょう) 博士など…
大宮司 だいぐうじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 伊勢神宮および熱田,宇佐,阿蘇,香椎,宗像などの神宮,神社の神職の長。祭祀および行政事務を総括する。多くは世襲。現在は伊勢神宮だけである。
大宛 だいえん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →フェルガナ
大粛清 だいしゅくせい Great Purge; purge trials
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1930年代後半,ソビエト連邦で行なわれた 3回の見せしめ裁判と,一連の非公開裁判。粛清裁判,トロツキスト裁判とも呼ばれる。著名な古参ボルシェビ…
六大 ろくだい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。生きとし生けるものを構成する6種の要素。すなわち地,水,火,風,空,識をいう。また真言密教では,この6種の構成要素をすべての存在の…
だい【大(哲学)】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいいおん【大イオン】
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たいこう【大閤】
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だいこく【大斛】
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だいさいいん【大斎院】
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だいし【大史】
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だいしゃ【大車】
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だいじんばぶうぇ【大ジンバブウェ】
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だいせいどう【大聖堂】
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だいせんりゃく【大戦略】
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だいちょう【大帳】
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だいついせき【《大追跡》】
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だいてんかん【《大転換》】
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だいのうほう【大農法】
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だいばいしん【大陪審】
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