石西礁湖
- 事典・日本の観光資源
- (沖縄県八重山郡竹富町)「日本の重要湿地500」指定の観光名所。
樺島石梁 (かばしませきりょう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1754年10月7日江戸時代中期;後期の儒学者1828年没
させきしゅう(サセキシフ)【沙石集】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒しゃせきしゅう(沙石集)
らんせん‐せき【藍閃石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 角閃石の一つ。青色、半透明、ガラス光沢。ナトリウムの含有量が多い。単斜晶系。針状・繊維状結晶。広域変成岩およびアルカリに富む深成…
りょくせん‐せき【緑閃石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 角閃石の一つ。マグネシウム・鉄・カルシウムの含水珪酸塩。緑色片岩の主成分の一つ。〔鉱物字彙(1890)〕
万石要 (通称) まんごくのかなめ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題烏帽子宝万石要初演享保1.11(京・万太夫座)
とらのめ‐いし【虎眼石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =とらめいし(虎眼石)
ねがい‐こくだい(ねがひ‥)【願石代】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近世の石代納の一種。水旱・風・虫害などのために不作で米納をしかねるとき、村方から願い出て石代(こくだい)で上納したこと。また、その…
ひゃくど‐いし【百度石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 社寺の境内にたてて、百度参りで往復する距離の標識とする石。おひゃくどいし。[初出の実例]「階を登(のぼ)れば、右に百度石あり」(出典…
ひょうしゅう‐せき(ヒョウシウ‥)【氷州石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 方解石の無色透明なものの称。アイスランドに良質のものが産出する。複屈折が明瞭なので、ニコルプリズムなどに用いられる。〔英和和英地…
はしびき‐いし【橋引石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 庭園で、中島に渡る橋の橋挟石をいう。
せきしゅう‐ぼね(セキシウ‥)【石州骨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せきしゅぼね(石珠骨)[初出の実例]「石州骨是も女の風なりけり〈和鶴〉」(出典:俳諧・坂東太郎(1679)夏)
せきのう‐ゆ(セキナウ‥)【石脳油】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せきゆ(石油)[初出の実例]「石脳油本草にあり。是越後にある臭水(くさうづ)なるべし」(出典:大和本草(1709)三)
しき‐せき【支機石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 織女が機(はた)が揺れ動かないように支えたと伝えられる石。[初出の実例]「汝かへりて蜀都の厳君平にとへと答て、支機石をあたふ」(出典…
にこう‐せき(ニカウ‥)【二硬石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アルミニウムの珪酸塩鉱物。三斜晶系に属する。方向による硬度の差が著しいのでこの名がある。藍晶石ともいう。
褐れん石 カツレンセキ allanite, orthite
- 化学辞典 第2版
- (Ca,Ce,Mn)2(Fe2+,Fe3+,Al)3O・OH・Si2O7・SiO4.緑れん石の一種で,希土類元素,放射性元素などを含むことがある.ペグマタイト,花こう岩,せん長石…
石核石器 せっかくせっき nucleus
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 旧石器時代の打製石器(握斧 (にぎりおの) )。剝片 (はくへん) 石器に対する語石の両面を打ちはがして芯 (しん) をとがらせたもので,柄のつかない…
石清水八幡宮 いわしみずはちまんぐう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 京都府八幡市にある八幡宮。祭神は応神天皇・神功 (じんぐう) 皇后・比咩大神 (ひめのおおかみ) 平安初期,宇佐八幡宮の分霊を祭ったのに始まる。皇…
抱石葬 だきいしそう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 縄文時代の埋葬法の一形式屈葬の特殊な状態として,死者の胸部に石をのせ,両手でそれを抱きしめた姿勢をとらせたもの。死者の悪霊の甦りをおそれて…
尖石遺跡 とがりいしいせき
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 長野県茅野市豊平にある縄文時代中期の集落遺跡八ケ岳西山麓の高原,標高1050mの地にある。集落の全体構造を解明するための初めての学術調査が1940…
石童丸 (通称) いしどうまる
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題添削筑紫𨏍初演天保1.3(江戸・河原崎座)
みちわけ‐の‐いし【道分石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 =みちわけいし(道分石)[初出の実例]「打つれだってをふて行くみちわけのいし、筆のあと」(出典:浄瑠璃・吉野忠信(1697頃)三)
ちょくせん‐せき【直閃石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 角閃石の一種。鉄・マグネシウム・珪素・酸素などを成分とする鉱物。ふつう、緑・褐色などでガラス光沢を有し、塊状で変成岩中に産する。…
じゅか‐せきじょう(‥セキジャウ)【樹下石上】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =じゅげせきじょう(樹下石上)[初出の実例]「樹下石上(ジュカセキジャウ)の、教への道に入といふ、僧法師すら猶欲あり」(出典:人情本…
鑢石鼈 (ヤスリヒザラガイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Lepidozona coreanica動物。ウスヒザラガイ科のヒザラガイ
札幌石虻 (サッポロイシアブ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Laphria sapporensis動物。ムシヒキアブ科の昆虫
薄石鼈 (ウスヒザラガイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ischnochiton comptus動物。ウスヒザラガイ科のヒザラガイ
石馬刀 (イシマテガイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Lithophaga curta動物。イガイ科の二枚貝
石陰貝 (イシカゲガイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。イチゴザルガイ科の貝
石檀木 (トベラ・トベラノキ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Pittosporum tobira植物。トベラ科の常緑低木・小高木,園芸植物
石黐草 (イシモチソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Drosera peltata植物。モウセンゴケ科の多年草食虫植物,園芸植物
尿石症 にょうせきしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →尿路結石
配石遺構 はいせきいこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 運搬可能な大きさの石を一定の形状に配置した遺構を、単に配石遺構とよんでいる。もっぱら縄文時代に、石材の入手しやすい地域に発達した。北海道の…
剥沸石 はくふっせき epistilbite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 沸石の一種。封筒に似た外観の板柱状結晶をすることが多沸石い。双晶により斜方晶系のようにみえることがある。安山岩、玄武岩、玄武岩質凝灰岩やそ…
石嘴山 せきしざん / シーツォイシャン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、寧夏(ねいか)回族自治区北部の地級市。銀川(ぎんせん)の北、黄河(こうが)の左岸に位置する。2市轄区と平羅(へいら)県を管轄する(2016年時点)…
積石山脈 せきしゃくさんみゃく / チーシーシャン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、青海省南東部にあるアムネマチン山脈の別称。[編集部][参照項目] | アムネマチン山脈
石潤基 せきじゅんき / ソクユンギ (1929―1989)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝鮮の作家。慶尚北道(けいしょうほくどう/キョンサンプクド)生まれ。1947年成均館大学で学ぶ。運送業、記者などの職につきながら反米救国闘争に…
宋紫石 そうしせき (1715―1786)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸中期の画家。本名は楠本幸八郎。字(あざな)は君赫(くんかく)また霞亭。号は雪渓のち雪湖。江戸の人。長崎に遊学し、熊斐(ゆうひ)から清(しん)人…
中沸石 ちゅうふっせき mesolite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 沸石の一種。針状ないし繊維状結晶が放射状集合をなすことが多い。玄武岩、アルカリ玄武岩などの空隙(くうげき)に、トムソン沸石、ソーダ沸石、方沸…
手形・足形石 てがたあしがたいし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人の手形や足跡に似た中央にくぼみのある石。神霊の来臨や影向(ようごう)を伝えたもので、神のほか英雄・貴人の手形・足跡の伝説を備えている。長野…
いし‐の‐ち【石の乳】
- デジタル大辞泉
- 鍾乳しょうにゅう石の古名。〈和名抄〉
じせん‐せき【▽二千石】
- デジタル大辞泉
- 「にせんせき(二千石)」に同じ。[補説]狂言の曲名別項。→二千石
こくすう‐せん【石数船】
- デジタル大辞泉
- 大きさを石数で言い表した船。五百石船・千石船など。大きさをトン数で表示する西洋型船に対して、旧来の和船をいったもの。
きくめ‐いし【菊目石】
- デジタル大辞泉
- 花虫綱キクメイシ科の腔腸こうちょう動物。イシサンゴの一種で、サンゴ礁の重要な構成種。岩石に着生。直径約1センチの個体が集まって、直径2~3メー…
ザクロ(柘榴)石 (ざくろいし) garnet
- 改訂新版 世界大百科事典
- 重要な造岩鉱物の一つであり,立方晶系に属し,化学組成はRⅡ3RⅢ2Si3O12(ここでRⅡはCa,Mg,Fe2⁺,Mn,RⅢはAl,Fe3⁺,Crなど)で表されるザクロ石族…
片桐石州 (かたぎりせきしゅう) 生没年:1605-73(慶長10-延宝1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代初期の大名,茶匠,石州流の開祖。片桐且元の弟主膳正貞隆の子として摂津茨木に生まれる。従五位下に叙し,石見守貞昌と称し,三叔宗関と号…
出雲石灯ろう
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥取県境港市、島根県松江市で生産される工芸品。宍道湖南岸を中心に産出される来待石(きまちいし)を原石とした灯ろう。国指定伝統的工芸品。
ふんせき‐きゅう〔‐キウ〕【噴石丘】
- デジタル大辞泉
- 主として噴石が積み重なってできた火砕丘。噴出物の違いによりスコリア丘、火山灰丘などとよばれる。
えきせき‐ほう〔‐ハフ〕【液石法】
- デジタル大辞泉
- ⇒液化石油ガス法
に‐こうせき〔‐カウセキ〕【二硬石】
- デジタル大辞泉
- ⇒藍晶石