エミール ベルナール Emile Bernard
- 20世紀西洋人名事典
- 1868.4.28 - 1941.4.16 フランスの画家。 リール生まれ。 後期印象派の画家。1884年パリのエコール・デ・ボーザールのコルモンのアトリエに入り、…
ひとりで生きるモン!
- デジタル大辞泉プラス
- 西炯子による漫画作品。個性的なキャラクターが登場する四コマコメディ漫画。『Charaセレクション』2002年から2015年まで連載。徳間書店Charaコミッ…
しゅめーるもんだい【シュメール問題】
- 改訂新版 世界大百科事典
イスラエル問題 イスラエルもんだい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イスラエルが 1967年の第3次中東戦争以来,パレスチナ人の領土を不法に占領し続けていることから生じているイスラエルと,周辺アラブ諸国との対立問…
ワルトトイフェル わるとといふぇる Emil Waldteufel (1837―1915)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの作曲家。本名Charles Émile Lévy。ストラスブール生まれ。パリ音楽院でマルモンテルに師事。1865年ナポレオン3世のウージェニー皇妃の宮廷…
グラシアン・イ・モラレス Gracián y Morales, Baltasar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1601.1.8. ベルモンテ[没]1658.12.6. タラソナスペインの作家,イエズス会士。ケベド・イ・ビリエガスとともに,「奇想主義」の代表者として知ら…
サンバーナーディノ San Bernardino
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,カリフォルニア州南部にある都市。ロサンゼルスの東約 85km,サンバーナーディノ山脈南麓に位置する。 19世紀前半スペイン人が入植…
パナマ文書報道の経緯
- 共同通信ニュース用語解説
- タックスヘイブン(租税回避地)で法人の設立を請け負う中米パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」の内部資料を、匿名の人物が欧州の有力紙南ド…
性器 (せいき) genital organ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 男性の性器 睾丸と付属腺 陰茎と勃起 女性の性器 卵巣と卵胞の成熟 排卵と黄体の形成 卵胞閉鎖 卵管 子宮 腟 外…
ピュイ・ド・ドーム[山] Puy-de-Dôme
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランス中央部,マシフ・サントラル(中央山地)中のオーベルニュ火山群の北端部にあるドーム山塊の最高峰。死火山で,標高1465m。ドーム山塊は延長…
アンチ・レバノン[山脈] Anti-Lebanon
- 改訂新版 世界大百科事典
- 地中海ぞいのレバノン山脈に平行して,陥没高原ベカーをはさんで,その東側を走りシリアとの自然な国境をなす連山。アラビア語でJibāl Lubnān al-Sha…
脱皮 (だっぴ) ecdysis molt
- 改訂新版 世界大百科事典
- 節足動物など硬いクチクラで体表をおおわれた動物は,成長の過程で何回か古いクチクラを脱ぎ捨てなければならない。この過程を脱皮という。広くはヘ…
過多月経、過少月経 かたげっけい、かしょうげっけい Hypermenorrhea, Hypomenorrhea (女性の病気と妊娠・出産)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 月経血量が異常に多い状態を過多月経、異常に少ない状態を過少月経といいますが、量についての明確な客観的基準はありません。原因は…
コビルカ こびるか Brian Kent Kobilka (1955― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの医学者、分子生物学者。ミネソタ州生まれ。1977年ミネソタ大学で生物学、化学で学士号、エール大学医学部に進み、1981年に医学博士号を取…
頻度の高い遺伝性疾患 (遺伝的要因による疾患)
- 六訂版 家庭医学大全科
- ひとつの遺伝子異常で発症する単一遺伝子病(メンデル遺伝病)のなかで、頻度の高いものを表にまとめました(表7)。・常染色体優性(じょうせんし…
月経前症候群 げっけいぜんしょうこうぐん premenstrual syndorome
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 月経前3~10日(黄体期)の間続く精神的・身体的症状で、月経開始とともに減退ないしは消失するもの。PMSと略称される。 精神的症状としては、いら…
トリプトファン
- 食の医学館
- たんぱく質を構成する必須アミノ酸の1つで、牛乳から発見されました。体内では、たんぱく質の材料として使われるほか、余った分は肝臓や腎臓(じんぞ…
ラジオイムノアッセー radioimmunoassay
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1960年,ヤローR.S.YalowとバーソンS.A.Bersonにより血漿インシュリンの免疫測定法として開発された方法。放射免疫測定法ともいう。原理は,放射性同…
ポリープ様声帯 ポリープようせいたい Polypoid vocal fold (のどの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 声帯全長にわたり、声帯が浮腫状に腫大した(むくんだようにはれた)状態をいいます。声帯ポリープや声帯結節は声帯の一部に限られた…
肝臓病治療剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- ◎肝臓病治療剤とは 肝臓は、胃・腸・膵臓すいぞう・脾臓ひぞうといったほかの消化器と血管を通じて関係している、人体で最大の臓器です。そのはた…
摂食障害 せっしょくしょうがい eating disorder
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 心理的な要因から正常に食べることができなくなる病気。厚生労働省の指定する難病の一つで、正式には中枢性摂食異常症という。体重増加を恐れて食べ…
ベックウィズ‐ビーデマン症候群 べっくうぃずびーでまんしょうこうぐん Beckwith-Wiedemann syndrome
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 遺伝子刷り込み(ゲノムインプリンティング)の異常によって起こる症候群の一つ。先天的な過成長を示し、臍(さい)ヘルニアなどの腹壁欠損(exomphalo…
クレルモン‐フェラン(Clermont-Ferrand)
- デジタル大辞泉
- フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、ピュイ‐ド‐ドーム県の県都。古くからオーベルニュにおける経済、文化の中心地として発展し、現在…
カシミール問題
- 知恵蔵
- インド、パキスタン、中国が境を接する山岳地帯カシミールの領有権をめぐる問題。第2次世界大戦後の1947年、インドとパキスタンが英国から独立した際…
クレルモンフェラン
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (フランス) 〔都市〕Clermont-Ferrand
危険な関係 きけんなかんけい Les Liaisons dangereuses
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランスの作家ラクロの書簡体小説。 1782年刊。作者が砲兵将校として勤務したグルノーブルで得た素材をもとに,18世紀末フランス社交界の退廃した風…
シャンボン Chambon, Jean-Alexis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1875.3.18. ピュイドドーム[没]1948.9.8. 横浜フランス人カトリック宣教師。クレルモン神学校に学び,1899年,パリ外国宣教会に入り,同年司祭。…
アリエ川 アリエがわ Allier
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランス中部,マシフサントラル (中央山地) 南部に発して北に流れ,ヌベール下流 6kmの「アリエの嘴」でロアール川に合流する川。全長 410km。ロゼ…
ブチロフェノン系抗精神病剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《スピペロン製剤》 スピロピタン(エーザイ、サンノーバ) 《チミペロン製剤》 チミペロン(共和薬品工業) トロペロン(第一三共、田辺三菱…
山田 康雄 ヤマダ ヤスオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の俳優,声優 生年昭和7(1932)年9月10日 没年平成7(1995)年3月19日 出生地東京・大森 学歴〔年〕早稲田大学英文科中退 経歴早大在学中…
ウルバヌス(Urbanus)
- デジタル大辞泉
- ローマ教皇の名。(2世)[1042ころ~1099]在位1088~1099。神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世やフランス王フィリップ1世と争い、教皇権伸長に努めた。ク…
アンティ・レバノン山脈 あんてぃればのんさんみゃく Anti-Lebanon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- レバノンとシリアの国境沿いにほぼ南北走する褶曲(しゅうきょく)山脈。ベッカ高原を隔てて並走する西のレバノン山脈と相対し、アラビア語ではジャバ…
マンド Mende
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランス南部,マシフサントラル (中央山地) 南東部,ロゼール県の県都。クレルモンフェランの南南東約 150kmにあり,ロト川に沿う。町の起源は古く…
キノホルム
- 百科事典マイペディア
- スモンの原因と目されている抗アメーバ薬。かつては腸管からの吸収が少なく安全な腸内殺菌薬であると信じられていたが,1970年スモンとの関連におい…
しょ‐ぶん【処分】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 取り扱いを決めて物事の決まりをつけること。処理。「書生下女を差図して家事を―し」〈鉄腸・花間鶯〉2 規則・規約などを破った者に…
間脳腫瘍 (かんのうしゅよう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 頭蓋咽頭腫craniopharyngioma 未分化胚細胞腫germinoma脳腫瘍の一種で,間脳と間脳が囲む第三脳室を侵す腫瘍を総称していう。おもな腫瘍…
飲水行動 いんすいこうどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 脊椎(せきつい)動物が渇きを覚え、水を探し出し、口から体内に摂取する行動をいう。体内の水が欠乏するためにおこる一次的飲水と、食事に伴う飲水や…
虫こぶ むしこぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- おもに昆虫が産卵、寄生することによって植物体組織が異常肥大成長してできるこぶ。虫えい(ちゅうえい)ともいう。細菌・菌類による菌えいとともに「…
鉄剤(鉄欠乏性貧血治療剤)
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《クエン酸第一鉄ナトリウム製剤》 クエン酸第一鉄Na(沢井製薬、日本ジェネリック) クエン酸第一鉄ナトリウム(鶴原製薬) フェネルミン(…
急性喉頭蓋炎 きゅうせいこうとうがいえん Acute epiglottitis (のどの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 気道の一部である声門(声帯のあるところ)のすぐ上に喉頭蓋という部分があります。急性喉頭蓋炎では、喉頭蓋が急激にはれるため、気…
その他の認知症を来す疾患 そのたのにんちしょうをきたすしっかん Other dementia (脳・神経・筋の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- ●レビー小体型認知症 横浜ほうゆう病院の小阪憲司医師が40年前、見つけた病気です。①症状の変動、②パーキンソン病様の運動障害、③ありもしないもの…
再吸収 (さいきゅうしゅう) reabsorption
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 尿細管再吸収血液あるいは間質液に含まれている物質が,いちど特殊な空間に出されたのち,再び血液あるいは間質液に吸収されることをいう。…
スイートベルモット【sweet vermouth】
- 飲み物がわかる辞典
- 甘口のベルモット。イタリア北西部のピエモンテ地方産のものが知られる。食前酒とするほか、マンハッタンなどのカクテルに用いる。⇒ドライベルモット
しんないまくえん【心内膜炎 Endocarditis】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 心筋のもっとも内側(心内腔側(しんないくうがわ))をおおう心内膜に炎症がおこる病気です。発熱、心雑音、息切れ、動悸(どう…
副甲状腺機能低下症 ふくこうじょうせんきのうていかしょう Hypoparathyroidism (内分泌系とビタミンの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌や作用が低下することにより、副甲状腺機能亢進症(こうしんしょう)とは逆に低カルシウム血症、高リン血…
円紋土棲蜂 (マルモンツチスガリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cerceris japonica動物。ジガバチ科の昆虫
心血管系と神経体液性因子(心血管代謝と機能)
- 内科学 第10版
- 神経体液因子は循環調節をはじめ心血管系の多様な病態に関与していることが明らかとなり,循環器疾患の診断や治療にも利用されている. a.カテコー…
小児腎疾患 しょうにじんしっかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 小児にみられる腎疾患で、大別すると急性および慢性の糸球体腎炎と、ネフローゼ症候群に分けられるが、もっとも多くみられるのは急性糸球体腎炎であ…
せきずいえん【脊髄炎 Myelitis】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 脊髄に炎症のおこる病気で、感染や免疫反応(めんえきはんのう)がきっかけとなっておこります。 ポリオや帯状疱疹(たいじょ…
くる病 くるびょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビタミンDの欠乏によっておこる病気で、小児期におこった場合をくる病とよび、成人になっておこった場合を骨軟化症という。ビタミンDの代謝は、食物…