「アドリアノープル」の検索結果

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アドリアーノ Adriano

現代外国人名録2016
職業・肩書サッカー選手(FW)国籍ブラジル生年月日1982年2月17日出生地リオデジャネイロ本名アドリアーノ,レイチ・リベイロ〈Adriano,Leite Ribeiro〉…

ロシア‐せいきょうかい〔‐セイケウクワイ〕【ロシア正教会】

デジタル大辞泉
東方正教会の中心的教会。10世紀、コンスタンチノープルからキーウに入って発展。14世紀にはその中心をモスクワに移し、東ローマ帝国がイスラムの支…

コンスタンティノープル総主教 コンスタンティノープルそうしゅきょう Patriarches

旺文社世界史事典 三訂版
8世紀の中ごろからギリシア正教会を管轄する首長聖像崇拝禁止を強く主張するレオン3世の時代以降,ビザンツ皇帝がギリシア正教会を掌握する皇帝教皇…

イリリクム いりりくむ Illyricum

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヨーロッパ南東部、バルカン半島西部のアドリア海沿岸に定住するようになったインド・ヨーロッパ語族に属するイリリア人の土地。イリリアIllyriaとも…

ビザンチン哲学 ビザンチンてつがく Byzantine philosophy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビザンチウム (コンスタンチノープル) を中心にして発展した新プラトン主義を標榜する哲学をいう。6~7世紀頃のビザンチン帝国の自立と,キリスト教…

アドリア海の天日塩

デジタル大辞泉プラス
光が丘興産株式会社(東京都練馬区)が輸入する塩の商品名。イタリア南部のプーリア州近海の海水を精製。

オレーグ Oleg

山川 世界史小辞典 改訂新版
?~912最初のキエフ公。年代記によれば,リューリクの親戚で,その子イーゴリを伴って南下し,882年頃キエフ公となった。東スラヴ諸族を征服しこれ…

フリウリベネチアジュリア〔州〕 フリウリベネチアジュリア Friuli Venezia Giulia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア北部東端を占める州。北はオーストリア,東はスロベニアに接する。アルプスからアドリア海沿岸にかけての地方で,ゴリツィア,ウディネ,ト…

払林 ふつりん Fu-lin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の史書にみえる地名。次の3つの地名をさす。 (1) ローマ領西アジアやビザンチン帝国の首都コンスタンチノープル。イラン語の Frōm,Hrōm,Pōrum…

シメオン[1世] Simeon Ⅰ 生没年:864-927

改訂新版 世界大百科事典
ブルガリアの公(在位893-913か918),皇帝(在位913か918-927)。ボリス1世の第3子。コンスタンティノープルで教育を受け,兄が公位を追われた後,…

テオドシウス2世(テオドシウスにせい) Theodosius Ⅱ

山川 世界史小辞典 改訂新版
401~450(在位408~450)ビザンツ帝国の皇帝。幼時には高官アンテミウスや姉プルケリアが実権を握り,結婚後は妃エウドキアも政治に関与したが,彼自…

Po1

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩ポー川. ▼コッツィエ・アルプス山脈のモンヴィーゾ山岳地帯に源を発し, パダーナ平野を流れ, アドリア海に注ぐイタリア最長の川. 途中…

オミシュ(Omiš)

デジタル大辞泉
クロアチア南部、アドリア海に面する町。スプリトの南東約25キロメートル、ツェティナ川の河口に位置する。中世に海賊の拠点となり、ベネチア共和国…

ラベンナ

精選版 日本国語大辞典
( Ravenna ) イタリア北東部のアドリア海岸に近い古都。ローマ帝政期の艦隊の根拠地。五世紀はじめに西ローマ皇帝の居住地、事実上の帝都となり、そ…

ピアベ川 ピアベがわ Fiume Piave

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア北部を流れる川。全長 220km。流域面積 4092km2。アルピカルニケのペラルバ峠付近に源を発し,ベネチアの北東 30km付近でアドリア海に注ぐ。…

アペニノ[山脈] Appennino

改訂新版 世界大百科事典
イタリアの脊梁山脈。全長1350km。アペニン山脈とも呼ぶ。ジェノバ湾岸サボナの西北西にあるカディボナ峠でアルプスから分かれ,イタリア半島を縦断…

サン・マルコ大聖堂 サン・マルコだいせいどう Basilica di San Marco

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリアのベネチアにある大聖堂。サン・マルコ広場に建つ。最初の聖堂は,聖マルコの遺骸を納めるために 829~832年に建立されたものであるが,976…

リベリウス Liberius 生没年:465ころ-554以後

改訂新版 世界大百科事典
オドアケルと東ゴート王に仕えたイタリア元老院貴族。東ゴート王テオドリックは493年リベリウスをイタリア道長官に任じ,500年パトリキウス称号を授…

ミハエル・ケルラリオス Michaēl Kēroullarios 生没年:1000ころ-58

改訂新版 世界大百科事典
ビザンティン時代のコンスタンティノープル総主教。若い貴族としてミハエル4世(在位1034-41)に対する革命の陰謀に参加,修道院に追放されるが,そ…

メフメト[2世] Mehmet Ⅱ 生没年:1432-81

改訂新版 世界大百科事典
オスマン朝第7代スルタン。在位1451-81年。ファーティヒ(征服者)とも呼ばれる。1444年父ムラト2世は一時メフメトを王位につけて隠退したが,すぐに…

キャサリンけいこく【キャサリン渓谷】

世界の観光地名がわかる事典
オーストラリアノーザンテリトリー準州の州都ダーウィンの南350kmに位置する、13の谷から構成される壮大な渓谷。ニトミルック国立公園の中にある全長…

ポルデノーネ Pordenone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア北東部,フリウリベネチアジュリア州ポルデノーネ県の県都。ベネチアの北東約 65km,ピアベ川の支流沿岸に位置する。アルプスとアドリア海か…

Ancóna

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩アンコーナ(イタリア中部マルケ州の州都で, アドリア海に臨む港市). ⸨略⸩AN anconetano anconetano [形], [名](男); anconitano…

ドゥブロブニクサマーフェスティバル【Dubrovnik summer festival】

世界の祭り・イベントガイド
クロアチアの都市ドゥブロブニクで開催される芸術祭。「アドリア海の真珠」と称される美しい町のいたるところで、演劇、舞踊、コンサート、展覧会な…

ヨハネス3世・スコラスティクス ヨハネスさんせい・スコラスティクス Johannes III Scholasticus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]503頃.アンチオキア,セラミス[没]577.8.31.コンスタンチノープル総大司教 (在位 565~577) 。故郷で法律家となり,雄弁者 scholasticusの異名を…

フランシスコ チレーア Francesco Cilea

20世紀西洋人名事典
1866.7.23 - 1950.11.20 イタリアの作曲家。 元・パレルモ音楽院院長,元・ナポリ音楽院院長。 パルミ生まれ。 1881年ナポリ音楽院で学び、1894年同…

コペル(Koper)

デジタル大辞泉
スロベニア南西部、アドリア海に面する港湾都市。同国の主要な貿易港をもつ。現在の旧市街はもともと小さな島であったが、19世紀に本土と地続きにな…

カンテミール Kantemir, Antiokh Dmitrievich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1708.9.21. コンスタンチノープル[没]1744.4.11. パリロシアの詩人,外交官。ロシアの古典主義文学の創始者の一人。主著『風刺詩I-IX』 Satiry I…

ロマノス Romanos, Saint

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
6世紀のビザンチンの詩人,ビザンツ聖歌の作者。シリアのエメサ生れ。ベリュトス (現ベイルート) で聖職につき,のちにコンスタンチノープルの教会に…

ギリシア正教会 ギリシアせいきょうかい Greek Orthodox Church

旺文社世界史事典 三訂版
1054年にローマ−カトリック教会から分離し,コンスタンティノープル(現イスタンブル)の総主教を中心に東方に発展したキリスト教会。東方正教会とも…

ヨウィアヌス Jovianus, Flavius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]331頃.シンギドヌム[没]364.2.17. ダダスタナローマ皇帝 (在位 363~364) 。ユリアヌス帝に従いササン朝のペルシアに遠征。帝の死後即位し,ペル…

テオドシウス‐の‐じょうへき〔‐ジヤウヘキ〕【テオドシウスの城壁】

デジタル大辞泉
《Theodosius surları》トルコ北西部の都市イスタンブールの旧市街を囲む城壁。5世紀初頭、東ローマ皇帝テオドシウス2世がコンスタンチノープルの防…

ゴドフロワ Godefroi de Bouillon

山川 世界史小辞典 改訂新版
1061?~1100フランス,ロレーヌ伯。第1回十字軍の指揮者。1096年騎士十字軍の先鋒としてコンスタンティノープルに到着し,99年7月イェルサレム占領…

シェーンブルンの和約 シェーンブルンのわやく Peace of Schönbrunn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ナポレオン戦争中の 1809年 10月 14日,ナポレオン1世がオーストリアを破って結んだ和約。ウィーン和約ともいう。この結果フランスはイストリア,ダ…

コンスタンティヌスの寄進状 (コンスタンティヌスのきしんじょう) Donatio Constantini Constitutum[ラテン]

改訂新版 世界大百科事典
中世最大の偽書といわれる文書。作成の事情に関しては異見が多く,ピピン3世の754年のローマ教会への寄進に関連して,または800年のカール大帝の戴冠…

ボアエルデュー

精選版 日本国語大辞典
( François Adrien Boieldieu フランソア=アドリアン━ ) フランスの作曲家。オペラ‐コミック劇の作曲者として成功。代表作は「パリのジャン」「赤ず…

東西両教会の分裂 とうざいりょうきょうかいのぶんれつ Separation of the Roman Catholic and the Greek Orthodox Church

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1054年コンスタンチノープル総大主教ミカエル・ケルラリウスと教皇レオ9世による相互破門によって決定的となったラテン教会と東方正教会(ギリシア正…

アナスタシア Anastasia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]304頃ローマの聖女。ディオクレチアヌス帝による迫害でパンノニアのシルミウムにおいて火刑に処され殉教。遺体はゲンナディウスによりコン…

ギボン Edward Gibbon

旺文社世界史事典 三訂版
1737〜94イギリスの歴史家五賢帝時代からコンスタンティノープルの陥落までを扱った『ローマ帝国衰亡史』6巻(1776〜88)を著した。彼はその中でロ…

東方正教会 (とうほうせいきょうかい) Eastern Orthodox Church

改訂新版 世界大百科事典
ビザンティン帝国のキリスト教会を起源とする一連の教会の総称。〈カルケドン信条〉(451)を教義の基盤とするので,東方のカルケドン派教会と呼ぶこ…

エルベシウス

精選版 日本国語大辞典
( Claude Adrien Helvétius クロード=アドリアン━ ) 一八世紀のフランスの哲学者。百科全書派の一人として教会の権威、絶対王制の秩序に反抗した。主…

ディナル‐アルプス

精選版 日本国語大辞典
( Dinaric Alps ) ヨーロッパ南東部、バルカン半島の西部を占める山脈。アルプス山系の支脈の一つで、アドリア海に沿って北西から南東に走る。大部分…

トリエステ(Trieste)

デジタル大辞泉
イタリア北東部の港湾都市。アドリア海北岸にあり、工業が盛ん。トリエステ地方は14世紀以来オーストリア領。第一次大戦後イタリア領となり、第二次…

三章論争 さんしょうろんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
6世紀のキリスト単性論派論争において、ネストリウス的異端の疑いをかけられた3人の神学者の教説をめぐる論争。「三章(トリア・ケファライアtria ke…

バル(Bar)

デジタル大辞泉
モンテネグロ南部の都市。同国の主要な港湾都市の一。アドリア海を挟んでイタリアのバリに相対する。旧ユーゴスラビアの時代に建設された幹線鉄道は…

レイヤード Layard, Sir Austen Henry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1817.3.5. パリ[没]1894.7.5. ロンドンイギリスの考古学者,外交官。 1845~47,49年にニムルードの発掘を行い,アッシリアの宮殿址を発見した。…

イサキウス1世 イサキウスいっせい Isaacius I Comnenus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1005頃[没]1061. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 1057~59) 。高級官吏出身のミカエル6世に対抗,1057年6月小アジアの諸軍団に推され…

サロニカ

精選版 日本国語大辞典
( Salonika ) ギリシア北東部にあるテサロニケの別称(英語名)。紀元前三一六年マケドニア王カッサンドロスが建設し、ヨーロッパ内陸とアドリア海と…

アレクシウス4世 アレクシウスよんせい Alexius IV Angelus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1204.2.8. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 1203~04) 。政敵アレクシウス3世により父イサキウス2世とともに監禁された (1195) …

イェディクレ(Yedikule)

デジタル大辞泉
《トルコ語で「七つの塔」の意》トルコ北西部の都市イスタンブールにある要塞。テオドシウスの城壁の南端部分に位置する。テオドシウス2世が建てた塔…

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