「ニトリロ三酢酸」の検索結果

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さんびゃく‐やす【三百安】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「祖母(ばば)育ちは三百やす」の略。「少し安っぽい」の意 ) 祖母に甘やかされて育った者は、成人してからも、わがままで常の人より人…

さんぶ‐いち【三分一】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ある一つにまとまったものを三つに分けたうちの一つ。三分の一。さんぶんいち。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「三分一(さんブイ…

さん‐ふきょ【三不去】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国古代および日本の令制で、妻を離婚できないとする三つの条件をいう語。妻に帰る家のない場合、妻が舅姑(しゅうと)の喪を果たした場合…

さんへいほう‐の‐ていり(サンヘイハウ‥)【三平方定理】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 平面幾何学の定理の一つ。直角三角形においては、斜辺の平方は他の二辺の平方の和に等しいというもの。ピタゴラスの定理。

さんぼん‐ねじ(‥ねぢ)【三本螺子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ねじの種類の一つ。三つのねじ山のあるねじ。② 武具の指物(さしもの)の一つ。竿の先にねじ状のもの三本をとりつけたもの。三本螺子②〈武…

さんまい‐がた【三枚肩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 二人でかつぐのを二枚肩などというのに対して ) 一挺(ちょう)の駕籠(かご)を三人でかつぐこと。三枚。三人回し。三人輿(こし)。[初出の…

さんまい‐じき【三枚敷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 畳三枚を敷くこと。また、それだけの広さ。狭い家のさまにいう。[初出の実例]「竹の柱を立て、藁ふきの三枚敷きに、雨露は凌げ共」(出典…

さんみん‐しゅぎ【三民主義】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 孫文によって提唱された政治理念。中国同盟会の綱領(一九〇五)にとりいれられ、やがて中国国民党の指導理論となった。国内の諸民族の平…

さんみん‐さん【三眠蚕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 孵化(ふか)してのち、三回の脱皮を行なって、繭をつくる蚕。小形で、繭も少なく実用的でない。普通に飼育されている四眠蚕に対していう。

さん‐もんじょう(‥モンジャウ)【三問状】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中世、鎌倉・室町幕府の訴訟手続で、訴人が第三回目に提出した訴状。また、三回の訴状をもいう。三箇度の訴状。三問。[初出の実例]「而自…

さんれい‐そう(‥サウ)【三礼草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「かわぢしゃ(川萵苣)」の異名。〔薬品手引草(1778)〕

じゅ‐さんぐう【准三宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 平安時代以降、皇族、生母・准母・女御・外祖父など天皇の近親者、または摂政・関白・太政大臣その他功労ある公卿・武官・僧侶などを優遇…

じゅん‐さんぐう【准三宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =じゅさんぐう(准三宮)[初出の実例]「准三宮 ジュンサングウ 又云二准三后(コウ)一、又略云二准后一。三后者皇大后宮 祖母也」(出典:…

したさき‐さんずん【舌先三寸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =したさんずん(舌三寸)[初出の実例]「舌さき三寸で生きていた口舌の徒のあいだに」(出典:鳥獣戯話(1960‐62)〈花田清輝〉二)

しちさん‐おうどう(‥ワウドウ)【七三黄銅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 銅七、亜鉛三の割合からなる黄銅。展延性が大きい。板、管などに加工される。

しのび‐さんじゅう(‥サンヂュウ)【忍三重】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 下座音楽の一つ。三重の一つで、暗やみでの静かな探り合いに用いる。「忠臣蔵」五段目や「鈴ケ森」などにある。[初出の実例]「しかけの地…

じゅうさん‐かいだん(ジフサン‥)【十三階段】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 台上まで階段が一三段であるところから ) 絞首台の異称。

じゅうさん‐ぞく(ジフサン‥)【十三束】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 両手で交互につかんで一三を数える長さ。ふつう矢箆(やがら)の長さをはかる呼称。[初出の実例]「十三束取ってつがひ、能引(よっぴい)てひ…

じゅうさん‐ぶつ(ジフサン‥)【十三仏】

精選版 日本国語大辞典
仏語。亡者の法事を修する初七日から三十三回忌まで一三回の追善供養に、本尊とする一三の仏と菩薩をいう。すなわち、不動秦広王(初七日)・釈迦初…

じゅうさん‐もんぜき(ジフサン‥)【十三門跡】

精選版 日本国語大辞典
一三の門跡。輪王寺・妙法院・聖護院・照高院・青蓮院・梶井宮(三千院)・曼珠院・毘沙門堂・円満院(以上天台宗)・仁和寺・大覚寺・勧修寺(以上…

じゅうさん‐や(ジフサン‥)【十三夜】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 陰暦の毎月一三日の夜。② 特に、陰暦九月一三日の夜。この夜は、八月十五夜の月に次いで月が美しいといわれ、「のちの月」と呼び…

しらず‐さんてん【不知三点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 俳諧師が点付けをするとき、わからない句に当たりさわりのないように中くらいの三点をつけること。〔俚言集覧(1797頃)〕

おんな‐さんのみや(をんな‥)【女三宮】

精選版 日本国語大辞典
「源氏物語」に登場する女性。朱雀院の第三皇女。院のはからいで光源氏の妻となる。柏木と密通して男児(薫)を生んだのを恥じ、出家。入道の宮。に…

かいさん‐けんいち【開三顕一】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「三」は声聞(しょうもん)、縁覚(えんがく)、菩薩の三乗。「一」は法華の一乗の意 ) 仏語。天台宗で、実践の上から、迹門(しゃくもん)…

くまの‐さんしゃ【熊野三社】

精選版 日本国語大辞典
和歌山県南東部、熊野地方にある本宮、新宮、那智の三つの神社。本宮は田辺市本宮町本宮の熊野本宮大社、新宮は新宮市の熊野速玉大社、那智は那智勝…

きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 皇居内にある賢所(かしこどころ)・皇霊殿・神殿(旧八神殿)の総称。いずれも吹上御苑の東南部にあって、中央に賢所、西方に皇霊殿、東方…

神崎 三益 カンザキ サンエキ

20世紀日本人名事典
昭和期の医師 武蔵野赤十字病院名誉院長;日本赤十字社常務理事。 生年明治30(1897)年10月19日 没年昭和61(1986)年7月27日 出生地岡山県上房郡 学歴…

小関 観三 コゼキ カンゾウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の陸軍中佐,パイロット 生年明治23(1890)年3月9日 没年昭和4(1929)年4月18日 出身地秋田県岩城町 旧姓(旧名)大平 経歴大平発三の二男…

今堀 宏三 イマホリ コウゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の生物学者 大阪大学名誉教授;元・鳴門教育大学学長。 生年大正6(1917)年11月20日 没年平成13(2001)年2月20日 出生地大阪府大阪市 学…

大槻 十三 オオツキ ジュウゾウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の能楽師(観世流シテ方) 生年明治22(1889)年5月24日 没年昭和37(1962)年1月14日 出生地大阪 経歴大槻富太郎(文雪)の長男。父や大西亮…

大屋 晋三 オオヤ シンゾウ

20世紀日本人名事典
昭和期の実業家,政治家 帝人社長;元・参院議員(自民党)。 生年明治27(1894)年7月5日 没年昭和55(1980)年3月9日 出生地群馬県邑楽郡明和村 学歴〔年…

池田 三千秋 イケダ ミチアキ

20世紀日本人名事典
昭和期の農民運動家 全農総本部書記。 生年明治35(1902)年3月15日 没年昭和45(1970)年3月8日 出生地香川県仲多度郡象郷村(現・琴平町) 経歴大学中…

青木 靖三 アオキ セイゾウ

20世紀日本人名事典
昭和期の史学家,科学史家 神戸大学教養部教授。 生年大正15(1926)年2月7日 没年昭和52(1977)年12月27日 出身地東京 学歴〔年〕神戸大学経済学部卒 …

三宇田浜

事典・日本の観光資源
(長崎県対馬市)「日本の渚・百選」指定の観光名所。

三本杉

事典・日本の観光資源
(山口県山口市)「森の巨人たち百選」指定の観光名所。

三ツ峠山

事典・日本の観光資源
(山梨県都留市・南都留郡西桂町・富士河口湖町)「山梨百名山」指定の観光名所。

京都三大祭

事典・日本の観光資源
葵祭の起源は欽明天皇の567年にさかのぼり、応仁の乱による中断を経て1693年(元禄6)年に再興。時代祭は1895(明治28)年、平安遷都1100年を記念して平…

日本三急流

事典・日本の観光資源
流れが大きく激しいことで知られる3河川。最上川は「五月雨を集めて早し最上川」の芭蕉の句で知られる。富士川は流域の90%を山地が占める。[観光資源…

日本三名園

事典・日本の観光資源
江戸時代の代表的な庭園。後楽園は岡山藩主の池田綱政(いけだつなまさ)築造の遠州流回遊庭園。兼六園は加賀藩主の前田斎広(まえだなりなが)造営の回…

十三湖

事典・日本の観光資源
(青森県五所川原市・北津軽郡中泊町)「あおもり魅力百選」指定の観光名所。

三窪高原

事典・日本の観光資源
(山梨県甲州市)「関東の富士見百景」指定の観光名所。

三の滝

事典・日本の観光資源
(滋賀県大津市)「湖国百選 水編」指定の観光名所。

三橋 達也 (みはし たつや)

367日誕生日大事典
生年月日:1923年11月2日昭和時代;平成時代の俳優2004年没

山田 乙三 (やまだ おとぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1881年11月6日明治時代-昭和時代の軍人。関東軍総司令官1965年没

ゴンザレス三上 (ごんざれすみかみ)

367日誕生日大事典
生年月日:1953年12月30日昭和時代;平成時代のギタリスト

今道 潤三 (いまみち じゅんぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1900年10月11日昭和時代の放送人;実業家。東京放送社長;民放連会長1979年没

銭 三強 (せん さんきょう)

367日誕生日大事典
生年月日:1913年10月16日中国の原子核物理学者1992年没

神崎 三益 (かんざき さんえき)

367日誕生日大事典
生年月日:1897年10月19日昭和時代の医師。武蔵野赤十字病院院長;日本赤十字社常務理事1986年没

だい‐さんさい【大三災】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。世界が壊滅する壊劫の最後に起こるという火災・水災・風災の三つの天災。火災には初禅天までが焼失し、水災には第二禅天も流失し、…

銭三強 せんさんきょう / チエンサンチヤン (1910―1992)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の原子物理学者。浙江(せっこう)省紹興(しょうこう)に生まれ、革命運動の中心北京(ペキン)で青少年時代を過ごした。清華大学で呉有訓に学んだの…

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