【垂天】すいてん
- 普及版 字通
- 空から下る。字通「垂」の項目を見る。
天狗堂山てんぐどうやま
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:鎌倉市大町村天狗堂山御成(おなり)小学校背後の山。天狗堂があったといい、山の先端を天狗堂崎ともいう。「鎌倉志」には長谷小路(はせ…
天童市てんどうし
- 日本歴史地名大系
- 面積:一一三・二〇平方キロ山形盆地のほぼ中央部東寄りに位置し、南は山形市、北は東根市、南西端でわずかに東村山郡中山(なかやま)町に接し、西…
天祐寺てんゆうじ
- 日本歴史地名大系
- 北海道:渡島支庁函館市旧函館区地区函館春日町天祐寺[現]函館市青柳町函館山の東麓、函館護国神社・函館公園などがある一角に所在する。天台宗、…
【開展】かいてん
- 普及版 字通
- 広がる。字通「開」の項目を見る。
【聒天】かつてん
- 普及版 字通
- 天に響く。字通「聒」の項目を見る。
【恩霑】おんてん
- 普及版 字通
- 恩沢。字通「恩」の項目を見る。
【腰纏】ようてん
- 普及版 字通
- 腰に佩びるもの。字通「腰」の項目を見る。
【乱点】らんてん
- 普及版 字通
- あちらこちらに乱れ散る。唐・韓〔客の鄂州に知となるを送る〕詩 江口の千家、楚雲を帶び 江亂點し、たり字通「乱」の項目を見る。
【連天】れんてん
- 普及版 字通
- 天に連なる。唐・李白〔夢に天姥(てんぼ)に遊ぶ吟、留別〕詩 天姥(てんぼ)、天になつて、天に向つてたはる 勢ひは五嶽を拔き、赤を掩(おほ)ふ 天…
天祐寺てんゆうじ
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:今治市町屋村天祐寺[現]今治市町谷楠谷(くすだに)にある。竜徳山と号し、曹洞宗。本尊釈迦如来。縁起によると、創建は寛永一二年(一六…
天台山てんだいさん
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:鎌倉市二階堂村天台山瑞泉(ずいせん)寺の北方、五輪(ごりん)(林)山と肩を並べるようにそびえ、標高一四一・四メートル。近くに貝吹…
天王山てんのうざん
- 日本歴史地名大系
- 京都府:乙訓郡大山崎町大山崎天王山北摂山塊の最東端に位置し、淀川を挟んで男山(現八幡市)と対峙し、山城盆地の狭隘部を形成する。標高二七〇・…
天覧山てんらんざん
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:飯能市天覧山飯能市街の北西にある標高一九五メートルの丘陵性の山。全山杉や松に覆われ、中腹以下はツツジ・笹が多い。頂上付近は岩石が露…
天然寺てんねんじ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:江南市上奈良村天然寺[現]江南市上奈良竜興山と号し浄土宗西山禅林寺派。本尊阿弥陀如来。境内一千七〇六坪。「徇行記」によれば、寛永二…
bàvero
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)(洋服やオーバーの)えり, えりの首の回り部分 ~ di pelliccia|毛皮のえり. ◆prendere qlcu.per il bavero|〈人〉をからかう, 手玉にと…
大草振鷺 (おおくさ-しんろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の儒者。大草公弼(きみすけ)の子。天保(てんぽう)(1830-44)のころ幕府につかえた。江戸の人。名は公明。通称は磨之助,大次郎。著…
戸田忠明 (とだ-ただあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1839-1856 幕末の大名。天保(てんぽう)10年3月28日生まれ。戸田忠温(ただよし)の3男。嘉永(かえい)4年下野(しもつけ)宇都宮藩主戸田家第2次5代とな…
ご‐てんやく【御典薬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 ) 朝廷や将軍家のおかかえの医師。[初出の実例]「らく中には御てんやくの、ひくの山のと申て、上手のくすしおほひによ…
あかえ‐すみれ【あかえ菫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「あかねすみれ(茜菫)」の異名。
かえって
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- au contraire, plutôtそんなこと言ったらかえって傷つくよ|Si tu lui dis ça, au contraire, ça va le blesser.
西岡天津 (にしおか-てんしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1817 江戸時代後期の儒者。三河(愛知県)の人。大田錦城(きんじょう)にまなぶ。三河吉田藩につかえ,藩校時習館の教授となった。文化14年3月6日死…
牧岡天来 (まきおか-てんらい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1786/88-1861/63 江戸時代後期の俳人。天明6/8年生まれ。摂津難波(なにわ)村(大阪府)の人。反古庵左逸にまなび,反古庵をつぐ。天保(てんぽう)12年…
井上秀天 (いのうえ-しゅうてん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1880-1945 明治-昭和時代前期の東洋思想研究家。明治13年3月21日生まれ。哲学館(現東洋大)でまなび,セイロン(スリランカ)のコロンボ大などで原始仏…
植村家政 (うえむら-いえまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1589-1650 江戸時代前期の大名。天正(てんしょう)17年生まれ。植村家次の子。慶長4年11歳のとき徳川秀忠付きの小姓としてつかえ,大坂冬・夏の陣で…
中山信吉 (なかやま-のぶよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1576-1642 織豊-江戸時代前期の武将。天正(てんしょう)4年生まれ。中山家範(いえのり)の次男。北条氏につかえた父が天正18年武蔵(むさし)八王子城…
【神情】しんじよう(じやう)
- 普及版 字通
- こころ。晋・袁宏〔三国名臣序賛〕爰(ここ)に初めて迹を發し、此の沛(てんぱい)(失敗)に(あ)ふも、玄(ふか)く定まり、之れに處(を)りて彌(いよいよ…
若松新田村わかまつしんでんむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:仙北郡田沢湖町若松新田村[現]田沢湖町卒田(そつだ) 若松荒川尻(あらかわしり)村の東、卒田村との間にあり、玉(たま)川に沿って抱返…
こま‐がえ・る(‥がへる)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 年老いた者が再び若い様子になる。若返る。おちかえる。また、草木などが再び芽をだすの意にも用いられる。[初出の実例]…
【坊額】ぼう(ばう)がく
- 普及版 字通
- 坊の門額。〔五雑組、物部一〕(てん)人の象を畜(やしな)ふこと、中夏の牛馬の如く然り。騎(の)りて以て出入す。~架を背上に作り、兩人對坐宴飮する…
たて‐づま【立褄・竪褄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和服の襟先(えりさき)から、褄先(つまさき)までの称。襟下(えりした)。
14画 (異体字) 8画
- 普及版 字通
- [字音] ヨク・イ[字訓] てんまく・あんざい[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は異(い)。異にヨクの声がある。〔説文〕九下に「行屋なり」とあり…
【乱】ぼうらん
- 普及版 字通
- 心みだれる。晋・潘岳〔寡婦の賦〕に歸りて自ら怜(あは)れみ、衾(きんちう)を撫して以て息す。思ひ纏綿(てんめん)として以て亂し、心摧傷(さいしやう…
てん‐げ【天下】
- デジタル大辞泉
- 「てんか(天下)」に同じ。「天上天下唯我独尊」
てん‐ごく【典獄】
- デジタル大辞泉
- 1 監獄の事務をつかさどる官吏。2 旧制の、監獄の長。
てん‐さい【転載】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)印刷物やウェブ上の文章・記事などを写し取って、そのまま他の刊行物やウェブサイトなどに載せること。「無断で記事を転載する」[類語]…
てん‐しゃく【天爵】
- デジタル大辞泉
- 《「孟子」告子から》天から授かった爵位。生まれつき備えている徳望。⇔人爵。
てん‐しょく【転職】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)他の職に変わること。「会社員が自営業に転職する」[類語]転勤・転任・栄転・都落ち・赴任
てん‐しん【天心】
- デジタル大辞泉
- 1 空のまん中。中天。「月天心にかかる」2 天帝の心。また、天子の心。
テンス(tense)
- デジタル大辞泉
- 時制じせい。
てん‐そん【天孫】
- デジタル大辞泉
- 天あまつ神の子孫。特に、天照大神あまてらすおおみかみの孫、瓊瓊杵尊ににぎのみこと。
てん‐ち【転置】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)置き場所を変えること。
てん‐どう〔‐ダウ〕【天堂】
- デジタル大辞泉
- 1 天上界にあって神仏が住むという殿堂。天宮てんぐ。2 仏教で、天上界。また、極楽浄土。3 キリスト教で、天国。
てんどう【天童】[地名]
- デジタル大辞泉
- 山形県中東部の市。もと織田氏の城下町。将棋の駒を特産。人口6.2万(2010)。
てん‐ば【天馬】
- デジタル大辞泉
- 1 天上界にすむという天帝の乗る馬。てんま。2 駿馬しゅんめ。3 ギリシャ神話で、ペガソス。
てん‐ぴ【天日】
- デジタル大辞泉
- 太陽の光。また、その熱。「天日干し」[類語]太陽・日ひ・天日てんじつ・日輪にちりん・火輪かりん・金烏きんう・日天子にってんし・白日はくじつ・…
てんぶん【天文】
- デジタル大辞泉
- 戦国時代、後奈良天皇の時の年号。1532年7月29日~1555年10月23日。てんもん。
テンペラ(〈イタリア〉tempera)
- デジタル大辞泉
- 顔料を卵・膠にかわ・樹脂などで練った不透明な絵の具。また、それで描いた絵画。15世紀に油絵の具が発明されるまで、西洋絵画の代表的手法であった。
てん‐まく【天幕】
- デジタル大辞泉
- 1 天井に張って飾りとする幕。2 テント。「天幕を張る」
てん‐めい【天明】
- デジタル大辞泉
- 夜明け。明けがた。