• コトバンク
  • > 「アレクサンドロス大王のインド侵入」の検索結果

「アレクサンドロス大王のインド侵入」の検索結果

10,000件以上


オリゲネス Adamantius Origenes

山川 世界史小辞典 改訂新版
185?~254?アレクサンドリアの神学者。アレクサンドリアのクレメンスに学び,ギリシア哲学を援用してキリスト教神学の基礎をすえた。デキウス帝の…

ヘカトンピロス Hecatompylos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イランの古代都市。ギリシア語で「百門の町」の意。アケメネス朝期にメディアからホラーサーンへ通じる幹線路上に建設された駅程都市。アレクサンド…

トルコ Türkiye

旺文社世界史事典 三訂版
小アジアからバルカン半島東端にまたがる国。首都アンカラ古来,小アジアは東西文化のかけ橋としてヒッタイト・リディアが興亡し,アレクサンドロス…

アギス3世 アギスさんせい Agis III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前331. メガロポリス付近古代ギリシア,スパルタの王 (在位前 338~331) 。アルキダモス3世の子。アレクサンドロス3世 (大王) 東征中に反マ…

パフラゴニア Paphlagonia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
小アジア,黒海沿岸の古代地方名。西はビチュニア,東はポントス,南はガラテアに囲まれていた。小アジアのなかでも最も古い国で,ホメロスの『イリ…

ケライナイ Kelainai; Celaenae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フリュギアの古代要塞都市。ラテン名ケラエナエ。現トルコのディナール。東方への通商路に位置する。前 401年キュロス (小)は兄アルタクセルクセス2…

アレクサンドリア‐としょかん(‥トショクヮン)【アレクサンドリア図書館】

精選版 日本国語大辞典
紀元前三世紀ごろ、エジプト王プトレマイオス=ソテルがアレクサンドリアに創設した図書館。古代図書館中最大とされる。ローマ軍の戦火で焼かれ、アン…

『へうげもの』と異色歴史マンガ

知恵蔵
希代の芸術愛好家として陶器や茶の湯の歴史の中に名を残すが、武辺の時代であった戦国の世では、ひとりの脇役にすぎなかった古田織部。この異色の武…

アレクサンドリア図書館 アレクサンドリアとしょかん Library of Alexandria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プトレマイオス朝およびローマ帝国時代に,エジプトのアレクサンドリア市にあった古典古代における有数の図書館。アレクサンドロス3世 (大王) により…

ペロピダス Pelopidas 生没年:前410ころ-前364

改訂新版 世界大百科事典
テーバイの政治家,将軍。民主派に属し,前382年,スパルタ軍がカドメイアを占領したときアテナイに亡命したが,前379年,帰国してスパルタ軍を駆逐…

ヒンドゥー・クシ山脈 ひんどぅーくしさんみゃく Hindū Kush

日本大百科全書(ニッポニカ)
パミール高原に発して南西に延び、アフガニスタンの背骨をなす山脈。全長800キロメートル、最高峰はノシャーフ山(7470メートル)である。東部ヒンド…

アリウス ありうす Arius (250ころ―336ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代キリスト教の異端者。おそらくリビアに生まれ、アンティオキアで学び、アレクサンドリアで牧職についた。彼の神学的立場は教会内に分裂をもたら…

アレクサンドロス2世 アレクサンドロスにせい Alexandros II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エピルス王 (在位前 272~240頃) 。クレモニデス戦争のとき,マケドニアに侵入したが撃退され,アンチゴノス2世の将軍たちに廃位された。のちアイト…

ヒュペレイデス Hypereidēs 生没年:前390か389-前322

改訂新版 世界大百科事典
アテナイの弁論家。リュクルゴス,デモステネスと協調して,マケドニア勢力のギリシアへの進出を阻止するために活躍した。しばしば外地へ赴いて同盟…

蓮華文 れんげもん

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドではアショカ王が建立した、ブッダガヤの欄楯(らんじゅん)にみられる蓮華文が最古で、アレクサンドロス大王の東征(前334~前323)によって、…

シデ(Side)

デジタル大辞泉
小アジアにあった古代都市。現在のトルコ南西部の都市アンタリヤの東約65キロメートルに位置する。紀元前7世紀にイオニア人が建設し、紀元前4世紀に…

アケメネス朝 アケメネスちょう Achaemenes

旺文社世界史事典 三訂版
前550〜前330オリエントを統一したペルシア帝国の王朝パールス(現ファールス)におこり,アケメネスは王朝の始祖の名。初めメディアに服属していた…

アダナ Adana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トルコ南部,キリキア平原の奥部に位置する都市。同名県の県都。国内第4位の大都市。前 1400年にはアタニヤと呼ばれたヒッタイトの植民都市であった…

アレクサンドロスのモザイク Alexander mosaic

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア,ポンペイの「ファウヌス(牧羊神)の家」から出土したモザイク。前4世紀末のギリシアの画家フィロクセノスが描いたイッソスの戦いを題材に…

エジプト学【エジプトがく】

百科事典マイペディア
古代エジプトを言語学・考古学・歴史学・神話学などあらゆる方向から研究する学問。新石器時代からアレクサンドロスの征服までの王朝時代が固有の対…

チャンドラグプタ ちゃんどらぐぷた Chandragupta

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。古代インドのマウリヤ朝の建設者(在位前317~前296ころ)。卑賤(ひせん)な階級の出身といわれているが、確かなことはわかっていない。…

アレクサンドリア Alexandria

旺文社世界史事典 三訂版
アレクサンドロス大王が建てたギリシア風の都市の名。数十あった中でエジプトの都市が後世まで重要前331年ナイル川の河口に建設され,プトレマイオス…

アレクサンドロスだいおうのたたかい〔‐ダイワウのたたかひ〕【アレクサンドロス大王の戦い】

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉Alexanderschlacht》⇒イッソスの戦い

石棺【せっかん】

百科事典マイペディア
石製の棺。数個の石材を組み合わせた組合せ式石棺と,一つの石材を刳(くり)抜いた刳抜式石棺とがある。古代のエジプト,ギリシア,ローマでは刳抜式…

マケドニア Makedonia

旺文社世界史事典 三訂版
バルカン半島南東部のギリシア・ブルガリア・ユーゴスラヴィア3国にまたがる地域,またはテルマイコス湾岸の平野部を中心として栄えた王国名初めド…

デメトリオス(古代ギリシアの哲学者) でめとりおす Demetrios(Phalereus) (前350ころ―?)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの哲学者、政治家。アテネのファレロン区出身。アリストテレスの弟子で、紀元前317年マケドニアのカッサンドロスによってアテネの支配者…

ヘルモポリス・マグナ Hermopolis Magna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カイロの南方約 300kmのナイル川西岸にあった古代エジプト第 15ノモスの都。現アシュアシュムネイン。ギリシア人によってヘルメス神と同一神と考えら…

ヒュパチア Hypatia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]370頃.アレクサンドリア[没]415. アレクサンドリアアレクサンドリアの新プラトン派の代表的哲学者。アレクサンドリアの数学と天文学の学者であっ…

ペラ ぺら Pella

日本大百科全書(ニッポニカ)
マケドニア王国の首都。エーゲ海北西端のテッサロニキ北西約40キロメートル、ローディアス川の河畔にある。紀元前5世紀アルケラオスがここに都を置い…

アレキサンドライト

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] alexandrite )[ 異表記 ] アレクサンドライト ( ロシア皇帝アレクサンドル二世にちなむ ) 宝石の一種。反射光線で緑色に、透過…

パリス

精選版 日本国語大辞典
( Paris ) ギリシア神話中のトロイの王子。別名アレクサンドロス。トロイ王プリアモスと女王ヘカベの子。ヘラ・アテナ・アフロディテの三女神がその…

ルクソル Luxor

改訂新版 世界大百科事典
上エジプト,ナイル川東岸の町。人口15万3758(1996)。アラビア語ではアクスルal-Aqṣur。カルナック神殿とネクタネボス1世の銘のある人頭のスフィン…

エリトライ Erythrai; Erythrae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
小アジア,ミマス (現トルコのカラブルン) 半島に位置する古代ギリシア,イオニアの 12都市の一つ。ラテン名エリトラエ。前 453年頃アテネとの同盟を…

リュコフロン

百科事典マイペディア
エウボイア島出身のギリシアの詩人。アレクサンドリア図書館の司書を務め,多数の悲劇を書いたが,唯一の現存する《アレクサンドラ》は難解さで有名。

alexandrinisme

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[alεksɑ̃-] [男]アレクサンドリア文明;〚哲〛アレクサンドリア学派の新プラトン主義哲学.

アリスタルコス[サモトラケ] Aristarchus of Samothrace

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前217頃.サモトラケ[没]前145. キプロスギリシアの文献学者。ホメロスその他の詩人・劇作家の作品の編集・注釈に大きな業績を上げた。また,アレ…

ヘラス連盟 へらすれんめい

日本大百科全書(ニッポニカ)
カイロネイアの戦い(前338)に勝利したマケドニア王フィリッポス2世を盟主として、紀元前337年に成立した全ギリシア(ヘラスHellas)の連盟。常任理…

スカンデルベグ Skanderbeg (本名 Gjergi Kastoriot)

山川 世界史小辞典 改訂新版
1404~68アルバニアの民族英雄。アルバニア北部の豪族の家に生まれる。オスマン軍のバルカン進出に伴い,父がスルタンの宗主権を受け入れたためオス…

フィロン(Philōn)

デジタル大辞泉
[前20ころ~50ころ]アレクサンドリアのユダヤ人哲学者。ユダヤ思想とギリシャ哲学との融合を図った。アレクサンドリアのフィロン。

リュキア Lycia

改訂新版 世界大百科事典
小アジア南西部の地中海に面した地方の古代名。山がちではあるが,穀物,ブドウ酒,杉材,大理石などを豊かに産した。住民はクレタ島からの移住者と…

須弥山 しゅみせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教宇宙論における世界中心的な巨山。サンスクリット語でメールMeruまたはスメールSumeruといい、後者が須弥ないし、蘇迷盧(そめいろ)と音訳される…

ギリシア語 ギリシアご Greek language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシアの国語で,ギリシア本土,ならびにトルコ,アルバニアなどにも住むギリシア人の用いる言語。系統的にはインド=ヨーロッパ語族に属し,一つ…

Tha・ïs /θéiis/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]タイス(◇アテネの遊女でアレクサンダー大王の愛妾(あいしょう)).

デメトリオス[ファレロン] Dēmētrios; Demetrius Phalereus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前350頃.アテネ,ファレロン[没]?古代ギリシア,アテネの雄弁家,哲学者,政治家。マケドニアのカサンドロスによりアテネの僭主に任命されて 10…

エクバタナ Ekbatana

改訂新版 世界大百科事典
イラン西部の都市ハマダーンの古名で,古代イラン語ハグマターナHagmatānaに由来する。前8~前6世紀にはメディア王国の首都であった。ヘロドトスは七…

メガステネス Megasthenēs

改訂新版 世界大百科事典
インドを訪れ,見聞記《インド誌Indika》を著したギリシア人。生没年は不明。前304年ごろ,アレクサンドロスの帝国の東方領を継承したシリア王セレウ…

アケメネス朝 (アケメネスちょう) Achaemenes

改訂新版 世界大百科事典
ペルシア帝国を支配した王家。前700年ごろ,ペルシア人の族長アケメネス(ギリシア語名アカイメネス,古代ペルシア語名ハカーマニシュ)にさかのぼる…

アレキサンドリア あれきさんどりあ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アレクサンドリア

シンド Sind

改訂新版 世界大百科事典
パキスタン南東部の州。面積約14万km2,人口3044万(1998)。州都はカラチ。シンドの名はシンドゥ(インダス川のサンスクリットによる古名で〈大洋,…

ウィ・ワナ

デジタル大辞泉プラス
ルーマニア出身の女性歌手、アレクサンドラ・スタンとインナのコラボレート曲。プエルトリコ出身のミュージシャン、ダディー・ヤンキーとの共演作。2…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android