kṓyū́-butsu[koó-yúu], こうゆうぶつ, 公有物
- 現代日葡辞典
- A propriedade pública. ⇒kṓyū́3.
授かり物 さずかりもの
- 日中辞典 第3版
- 赐予的东西cìyǔ de dōngxi,天赋的tiānfù de.子は~授かり物|天赐贵子.
綾織物 あやおりもの
- 日中辞典 第3版
- 斜纹织物xiéwén zhīwù;斜纹布xiéwénbù;斜纹缎xiéw…
儲け物 もうけもの
- 日中辞典 第3版
- 意外的收获yìwài de shōuhuò,意外之财yìwài zhī cái.それは~儲け物だ|那…
物断ち ものだち
- 日中辞典 第3版
- (为了许愿在一定期间)戒┏饮食〔茶,盐,水〕(wèile xǔyuàn zài yīdìng…
物の ものの
- 日中辞典 第3版
- 〔ほんの〕[まだ]还没有hái méiyou,还不到hái bù dào;[多くても]最多不过zuì d…
物持ち ものもち
- 日中辞典 第3版
- 1〔財産家〕财主cáizhu,富人fùrén.村一番の~物持ち|村里最大的财主.2〔大事に持つこと〕使用物品┏经心…
盛り物 もりもの
- 日中辞典 第3版
- 1〔食膳につけるもの〕(摆在端菜盘内的)盛好的食物(bǎizài duān càipán nèi de)ché…
刷り物 すりもの
- 日中辞典 第3版
- 印刷物yìnshuāwù,印刷品yìnshuāpǐn,刊物kānwù.
【余物】よぶつ
- 普及版 字通
- 残り物。字通「余」の項目を見る。
硝酸【しょうさん】
- 百科事典マイペディア
- 化学式はHNO3。100%HNO3は無色発煙性の液体で,融点−42℃,沸点83.8℃。水溶液は強い一塩基酸で,比重1.42のもの(共沸混合物)は69.8%のHNO3を含み…
ニトロナフタレン nitronaphthalene
- 改訂新版 世界大百科事典
- 芳香族ニトロ化合物の一つ。ニトロ基の位置により,1-(またはα-)および2-(またはβ-)ニトロナフタレンの2種の異性体がある。ナフタレンを混酸(濃…
そ‐せい【組成】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 いくつかの要素・成分によってひとつのものを組み立てること。また、その組み立て。「五百名の代議士を以て―せる公会と」〈竜渓・経…
黄リン(燐)【おうりん】
- 百科事典マイペディア
- リンの同素体の一つ。純粋なものは無色で,正しくは白リンという。通常のものは一部が赤リンに変化して淡黄色蝋状固体。融点44.1℃,沸点280.5℃,比重…
サポニン
- 百科事典マイペディア
- サボンソウ,ジギタリスなど植物に分布し,多環式化合物をアグリコン(非糖部分)としてもつ配糖体の総称。糖部分はブドウ糖,ガラクトース,アラビ…
ホルムアルデヒド
- リフォーム用語集
- 有機化合物のうち、最も簡単なアルデヒドのひとつ。毒性は強い。接着剤、塗料、防腐剤などの成分であり、安価なため建材に広く用いられている。建材…
気相重合 (きそうじゅうごう) gas(vapor)phase polymerization
- 改訂新版 世界大百科事典
- 高分子化合物を原料のモノマー(単量体)から合成するのに,そのモノマーが気相の状態で行う重合反応をいう。重合開始剤あるいは触媒は反応系を流動…
白鋳鉄 はくちゅうてつ white cast iron
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 白色破面をもつ鋳鉄。鋳鉄は鉄に炭素とケイ素とが含有されたものと考えられるが、炭素が少なかったり、とくにケイ素が少ないと凝固時に炭素が黒鉛結…
ギア油 ギアゆ gear oil
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 各種歯車の潤滑に使用される潤滑油で,過大な荷重のもとでも潤滑可能な特殊潤滑油。自動車用のハイポイド歯車,工業用の減速歯車,ピニオンスタンド…
金属霧 きんぞくむ metal fog
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 溶融塩と金属が高温で共存する系で起る現象。その溶液は赤,青,黒などに着色する場合が多い。金属の消失,電流効率低下の一因と考えられているが,…
尿酸終末性 にょうさんしゅうまつせい uricotelicity
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 脊椎動物のうち,窒素の排出の主要形態が尿酸であるものをいう。鳥類と,爬虫類中のカメ類以外の多くのものがこれに属する。尿酸の分子の骨格である…
不飽和ポリエステル樹脂 ふほうわポリエステルじゅし unsaturated polyester resin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 不飽和ジカルボン酸 (フマル酸,無水マレイン酸など) と二価アルコール (エチレングリコールなど) との重縮合により生成したポリエステル樹脂に,主…
モノバクタム系抗生物質 モノバクタムけいこうせいぶっしつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- b-ラクタム系抗生物質の一つで,ペニシリン骨格の2つの環状構造のうち,b-ラクタム環のみをもつ構造をしている。また,ほかのb-ラクタム剤とは異なり…
味盲 みもう taste blindness
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 特定の味物質に対する味覚が先天的に欠如している無味覚症で、ヒトの場合には味盲物質としてフェニルチオカルバミド(PTC)およびその類似化合物が知…
ご‐す【呉須】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 陶磁器の下絵顔料にする、コバルト化合物を含んだ鉱物。青緑色を帯びるものとくすんだ褐色のものとがあり、焼き上がると藍色となる。呉…
クロラミン chloramine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) アンモニアまたはその誘導体の水素原子を塩素原子で置き換えた形の化合物の総称。クロロアミンともいう。 (2) クロラミンTのことを薬局方でクロ…
ノルマル ノルマル normal
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】直鎖状化合物を枝分れ状異性体と区別するためにつける接頭語.記号n-.IUPACの命名法では,直鎖状のものにはn-をつける必要はないが,慣用名に…
メチル メチル methyl
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】CH3-基をいう.もっとも簡単なアルキル基で,Me-と略されることもある.【Ⅱ】メチルラジカルをいう.アセトンの光分解やメタンの熱分解でつくる…
恒温変態 こうおんへんたい isothermal transformation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 相変化(物質の状態変化)の一つの形式で、等温変態ともいう。たとえば、鋼を約900℃に加熱すると面心立方晶になる。次に500~300℃の炉に急ぎ移してこ…
遷移金属-π-アリル錯体 センイキンゾクパイアリルサクタイ transition metal π-allyl complex
- 化学辞典 第2版
- 低原子価の遷移金属に結合したアリル基は,多くの場合,3個のπ電子が非局在化して平面構造をとっている.このようなアリル基を有する遷移金属化合物…
ハロゲノ酸 ハロゲノサン halogenoacid
- 化学辞典 第2版
- 多価元素のハロゲン化物は,ハロゲン化水素と結合して錯体をつくりやすいが,このようにしてできた化合物の総称で,配位子がすべてハロゲンであるよ…
核物質 (かくぶっしつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般に,ウラン,プルトニウム,トリウムなど原子炉の燃料として使用できる物質の総称として用いられる。日本の原子力関係法体系では〈核物質〉とい…
シリコーンゴム
- 百科事典マイペディア
- ケイ(珪)素ゴムとも。ジメチルジクロルシラン(CH3)2SiCl2を加水分解し,重合した線状高分子化合物。有機過酸化物によって加硫され弾性体となるが…
富山薬品工業
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「富山薬品工業株式会社」。英文社名「TOMIYAMA PURE CHEMICAL INDUSTRIES, Ltd.」。化学工業。昭和21年(1946)「株式会社富山薬品商会」設立…
セメンタイト
- 百科事典マイペディア
- 鉄と炭素の化合物の一つ。組成上はFe3Cに相当。かたくてもろく,常温では磁性が強い。オーステナイト状態の炭素鋼や低合金鋼を焼きなましすると得ら…
アルデヒド
- 百科事典マイペディア
- アルデヒド基−CHOをもつ有機化合物の総称。ホルムアルデヒド,アセトアルデヒド,ベンズアルデヒド,アクロレイン,フルフラールなどがその例。還元…
塩化ニトロシル えんかニトロシル nitrosyl chloride
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 NOCl 。非爆発性で,腐食性の強い黄赤色の気体。融点-61.5℃,沸点-5.5℃。水により分解し,塩化水素と亜硝酸となる。王水の橙色はこの化合物…
アルキル水銀 アルキルすいぎん alkyl mercury
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有機水銀の一族。アルキル基が水銀に結合したハロゲン化合物の総称。これに属するメチル水銀は水俣病の原因とされている。エチル水銀も同様な症状を…
酸化帯[鉱床] さんかたい[こうしょう] oxi-dized zone of mineral deposit
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 酸化作用を主とする変質の進行した鉱床の部分。地表下にある鉱床は循環する地表水ならびに流通する酸素,炭酸ガスによって変質する。酸化して生じた…
芳香族炭化水素 ほうこうぞくたんかすいそ aromatic hydrocarbon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ベンゼン環を含む炭化水素。芳香族炭化水素の基本となるのはベンゼンであって,その誘導体として数多くの芳香族炭化水素がある。単純な構造のものを…
グリコシド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] glycoside ) 糖類の水酸基中の半アセタール状水酸基と、各種のアルコール、フェノール、カルボン酸、アルデヒドなどの作用基の…
ウィタフェリンA ウイタフエリンエー withaferin A
- 化学辞典 第2版
- C28H38O6(470.58).制がん性をもつステロイドラクトン.融点244~245 ℃.+12.5°(クロロホルム).λmax 221,285 nm(ε 6100,50.エタノール).はじめ…
マスフラグメントグラフィー マスフラグメントグラフィー mass fragmentography
- 化学辞典 第2版
- ガスクロマトグラフィーとマススペクトロメーターの直結装置(ガスクロマトグラフィー質量分析計)を用いて,ある特定の断片イオンのイオン強度を連続…
擬ハロゲン ギハロゲン pseudohalogens
- 化学辞典 第2版
- プソイドハロゲンともいう.化学的挙動がハロゲン分子 X2 に似ている化合物.たとえば,シアノゲン (CN)2,チオシアノゲン (SCN)2,シアン化ヨウ素IC…
キシリジン キシリジン xylidine
- 化学辞典 第2版
- dimethylaniline.C8H11N(121.18).(CH3)2C6H3NH2.キシレンのアミノ誘導体で,アミノ基と二つのメチル基との相対的な位置によって6種類の異性体があ…
水酸化酵素 スイサンカコウソ hydroxylase
- 化学辞典 第2版
- 有機化合物のC-H結合にO原子を導入し,C-OH結合にする酵素.見掛け上,ヒドロキシ基となるので水酸化酵素とよばれるが,実際には酸素を付加する酵素…
ロジウム
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] rhodium ) ( ギリシア語でバラの意。化合物の水溶液がバラ色であるところから ) 白金属の元素。元素記号 Rh 原子番号四五。原子…
かがく‐しんか〔クワガクシンクワ〕【化学進化】
- デジタル大辞泉
- 地球上で生命が出現するまでの物質の進化。原始大気中のメタン・アンモニア・水素などから、放電などによってアミノ酸・糖などの有機化合物が生成さ…
グライ土【グライど】
- 百科事典マイペディア
- 地下水位が高く,その影響でグライ化作用を受けてできた一連の土壌型の総称。グライ化作用とは還元条件下で起こる土壌生成過程で,特に酸化第一鉄化…
化石燃料【かせきねんりょう】
- 百科事典マイペディア
- 石炭,石油,天然ガス,オイルシェール,オイルサンドなどのエネルギー資源のこと。太陽エネルギーなどの自然エネルギーの場合には,廃棄物などによ…