大鏡 (おおかがみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安朝後期成立の歴史物語。文徳天皇の代から後一条天皇の代まで(850-1025)のことを,かなぶみで書いており,いわゆる鏡物(かがみもの)の第1作。…
大太鼓 (おおだいこ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →太鼓
大峡谷
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカの作曲家ファーディ・グローフェの管弦楽用組曲『グランド・キャニオン』の別邦題。
大七
- デジタル大辞泉プラス
- 福島県、大七(だいしち)酒造株式会社の製造する日本酒。生酛造り。
たいえい【大永】
- 日本の元号がわかる事典
- ⇒大永(だいえい)
だいえい【大永】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。室町時代(戦国時代)の1521年から1528年まで、後柏原(ごかしわばら)天皇、後奈良(ごなら)天皇の代の元号。前元号は永正(えいし…
大禿(おおかぶろ)
- デジタル大辞泉プラス
- 江戸時代の画家、鳥山石燕(せきえん)の画集「今昔画図続百鬼」に描かれた妖怪。菊の絵柄の振袖を着た禿げ頭の人物。伝統的画題である「菊慈童」のパ…
だいじろう【大治郎】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 滋賀の日本酒。酒名は、蔵元の名にちなみ命名。純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒がある。原料米は山田錦、吟吹雪など。仕込み水は愛知(えち)川の伏…
だいな【大那】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 栃木の日本酒。酒名は、大いなる那須の大地が育む豊穣さを日本酒で伝えたいという思いを込めて命名。純米大吟醸、大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、純…
だいほう【大鳳】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 宮城の日本酒。蔵元の「大鳳酒造森巳本店」は大正12年(1923)創業。現在は廃業。蔵は柴田郡村田町にあった。
無限大〔雑誌〕
- デジタル大辞泉プラス
- 日本アイ・ビー・エム株式会社が発行していた企業広報誌。1969年創刊。現在は休刊。
たいえん【大燕】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいか【大夏】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいがくし【大学士】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいかろりー【大カロリー】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいき【《大記》】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいぐ【大虞】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいぐれごりうす【大グレゴリウス】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいげき【大戟】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいし【《大史》】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしゃかい【《大社会》】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいしょう【大祥】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしょう【大升】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいぜんどう【大蠕動】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいそう【大惣】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいちょう【大庁】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいと【大斗】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいのがい【大ノガイ】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいぴっと【大ピット】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいびょうし【大拍子】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいぷらーな【大プラーナ】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいもざん【大茂山】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいもるとけ【大モルトケ】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいや【大冶】
- 改訂新版 世界大百科事典
大鍬形虫 (オオクワガタ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Dorcus hopei動物。クワガタムシ科の昆虫
大蟷螂 (オオカマキリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Tenodera aridifolia動物。カマキリ科の昆虫
おお‐あり(おほ‥)【大蟻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アリ科に属する大形のアリの総称。全体に光沢のある黒色のものが多く、体長七~一三ミリメートルで、一五ミリメートル以上に達するものも…
おお‐あわ(おほあは)【大粟・粱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アワの最も普通の系統で、稈(かん)は高さ一~一・五メートルになる。葉は細長く、先が次第にとがって縁に細かい鋸歯(きょし)がある。夏、…
おおい‐おおともい(おほいおほともひ)【大弁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制の左右弁官局の職員で、宣旨、官符、官牒などの太政官文書の発布取扱や諸官省、諸国との連絡にたずさわった。下に中少弁がいる。だい…
おおい‐さ(おほい‥)【大さ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さ」は接尾語 ) =おおきさ(大━)〔観智院本名義抄(1241)〕[初出の実例]「彼はこの時ほどわれらの生きている時代の大いさを思った…
おお‐いざ(おほ‥)【大いざ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「いざ」は「いざこざ」の略 )① 事態が大いにもつれ、もめること。[初出の実例]「さかきにおかしなふみをひらふて大いざサ」(出典:洒…
おお‐いたぶき(おほ‥)【大板葺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 屋根の葺き方の一つ。幅約三〇センチメートルの長い厚板をならべ、その継ぎめに目板をうちつけたもの。小規模な建物では棟から軒先まで一…
おお‐いらつめ(おほ‥)【大郎女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「いらつめ」は女子を親愛して呼ぶ語 ) 第一の女。長女。大姉(おおあね)。おおおみな。[初出の実例]「三尾君加多夫の妹、倭比売に娶し…
おお‐おどり(おほをどり)【大踊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 大踊〈戯場訓蒙図彙〉〘 名詞 〙 盆踊りなど、多人数で踊るおどり。総踊り。とくに歌舞伎では、その日の舞台の最後に、一座の俳優が総出で踊るおどり…
おお‐おび(おほ‥)【大帯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国で、朝服着用の際に用いる帯。紳(しん)。〔儀式(872)〕② (細帯などに対して)幅の広い帯。[初出の実例]「又別に洋学女生と見え、…
おお‐がけ(おほ‥)【大駆・大駈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おおかけ」とも ) 非常に速くかけること。とくに、馬などを速く走らせること。[初出の実例]「大かけの手綱、常の時取へし」(出典:三…
おお‐がね(おほ‥)【大矩・大曲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おおかね」とも )① 茶道で、大台子の上に道具を置くときに目標となる分割線。横幅を六等分する五本の線をいう。[初出の実例]「五陽六…
おお‐かぶら(おほ‥)【大鏑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 合戦の矢合(やあわせ)の時に用いる大きな鏑を付けた鏑矢。[初出の実例]「おほかぶらをとってつがひ、鵼(ぬえ)の声しつる内裏のうへへぞ射…
おお‐がま(おほ‥)【大竈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年中行事、冠婚葬祭など人寄せの時の炊事のために設けた竈(かまど)。日常の煮炊き用のほかに設けたもので、餠つきの蒸籠(せいろう)をかけ…
おおかわ‐がり(おほかは‥)【大川狩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 河川運材の一工程。本流河川を筏場(いかだば)まで材木を管流(くだながし)する作業をいう。筏場(綱場ともいう)からはその材木を筏に編束…