くらり(読み)クラリ

デジタル大辞泉 「くらり」の意味・読み・例文・類語

くらり

[副]
めまいのするさま。くらっと。「ライトに照らされくらりとする」
物事が突然大きく変わるさま。
「はては―と失せにけり」〈五代帝王物語
[類語]くらっとくらくらぐらりぐらぐらぐらっとゆらゆらめまい立ちくらみ眩暈目がくらむ目が回るふらふらよろよろよたよたぐらつくふらつくふらっと

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「くらり」の意味・読み・例文・類語

くらり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. 物が急に変化したり、見えなくなったり、反転したりするさまを表わす語。〔名語記(1275)〕
    1. [初出の実例]「水を一盃いるれば、くらりとうちかへるものぞ」(出典:四河入海(17C前)一二)
  3. 目まいなどのするさまを表わす語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む