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ドイツの劇作家。19世紀末に叙情的な象徴詩人として出発し、その後ヘッベルの影響を受けて、盟友エルンストとともに新古典主義を提唱した。『コンスタンツのユダヤ人』(1905)がその代表作。ドイツ神秘主義に心酔してからは作風が一変し、夢幻的なオカルトの世界と現実が交錯する二重の世界を描いた。戯曲『影との競争』(1922)、小説『ペルペトゥア』(1926)は世界的に有名。
[丸山 匠]
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