どでかい(読み)ドデカイ

デジタル大辞泉 「どでかい」の意味・読み・例文・類語

ど‐でか・い

[形]非常に大きい。びっくりするほどすごい。「―・いことをやってのける」
[類語]大きい大きな大いなるでかいでっかい馬鹿でかい大振り大形大柄大口大作り大粒粗大肥大嵩張かさばビッグでかでか巨大ジャンボジャイアントマクロマキシマムマンモスキングサイズ過大豪壮雄大壮大大規模壮麗広壮極大最大特大強大超弩級ちょうどきゅう大掛かり大仕掛け大大的

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精選版 日本国語大辞典 「どでかい」の意味・読み・例文・類語

ど‐でか・い

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「ど」は接頭語 ) はなはだ大きい。びっくりするほどすごい。
    1. [初出の実例]「『精力善用』と太く元気のよい筆の字で横書きにされていたあのどでかい額は」(出典:夢を植える(1975‐76)〈清岡卓行〉剣道の試合)

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