デジタル大辞泉 「巨大」の意味・読み・例文・類語 きょ‐だい【巨大】 [名・形動]非常に大きいこと。また、そのさま。「巨大な船体」[派生]きょだいさ[名][類語]大きい・大きな・大いなる・でかい・でっかい・どでかい・馬鹿でかい・大振り・大形・大柄・大口・大作り・大粒・粗大・肥大・嵩張かさばる・ビッグ・ジャンボ・ジャイアント・マクロ・マキシマム・マンモス・キングサイズ・過大・豪壮・雄大・壮大・大規模・壮麗・広壮・極大・最大・特大・強大・超弩級ちょうどきゅう・大掛かり・大仕掛け・大大的・でかでか 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「巨大」の意味・読み・例文・類語 きょ‐だい【巨大・鉅大】 〘 名詞 〙 ( 形動ナリ・タリ ) ひじょうに大きい様子。どっしりとして大きいこと。[初出の実例]「仏陀の教へを奉ずる僧尼及び其臣従を数ふれば、其数又鉅大たり」(出典:日本風俗備考(1833)四)[その他の文献]〔淮南子‐俶真〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「巨大」の読み・字形・画数・意味 【巨大】きよだい 非常に大きなもの。〔淮南子、俶真訓〕夫(そ)れ牛(ぎうてい)の(しん)(水溜り)には尺の鯉無く、塊阜の山にはの材無し。然る以は何ぞや。皆其の營宇狹小にして、大を容るること能はざればなり。字通「巨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by