デジタル大辞泉 「大粒」の意味・読み・例文・類語 おお‐つぶ〔おほ‐〕【大粒】 [名・形動]粒が大きいこと。大きな粒。また、そのさま。「大粒な真珠」「大粒の雨」⇔小粒。[類語]大きい・大きな・大いなる・でかい・でっかい・どでかい・馬鹿でかい・大振り・大形・大柄・大口・大作り・粗大・肥大・嵩張かさばる・ビッグ・でかでか・巨大・ジャンボ・ジャイアント・マクロ・マキシマム・マンモス・キングサイズ・過大・豪壮・雄大・壮大・大規模・壮麗・広壮・極大・最大・特大・強大・超弩級ちょうどきゅう・大掛かり・大仕掛け・大大的 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「大粒」の意味・読み・例文・類語 おお‐つぶおほ‥【大粒】 〘 名詞 〙① ( 形動 ) 粒が大きいこと。また、大きな粒。⇔小粒。[初出の実例]「西蜀の中では第一の田地もちて有ぞ。さる程に大つふなる米をつくり出して」(出典:四河入海(17C前)二)② 土佐国(高知県)名物の飴。砂糖飴を細長く延ばし、黒胡麻(くろごま)を散らしこんで、二センチメートルぐらいの大きさに切ったもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例