デジタル大辞泉
「大粒」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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おお‐つぶおほ‥【大粒】
- 〘 名詞 〙
- ① ( 形動 ) 粒が大きいこと。また、大きな粒。⇔小粒。
- [初出の実例]「西蜀の中では第一の田地もちて有ぞ。さる程に大つふなる米をつくり出して」(出典:四河入海(17C前)二)
- ② 土佐国(高知県)名物の飴。砂糖飴を細長く延ばし、黒胡麻(くろごま)を散らしこんで、二センチメートルぐらいの大きさに切ったもの。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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