デジタル大辞泉 「壮麗」の意味・読み・例文・類語 そう‐れい〔サウ‐〕【壮麗】 [名・形動]規模が大きくて美しいこと。また、そのさま。「壮麗な大聖堂」[類語]綺麗・麗しい・美しい・秀麗・端麗・美麗・流麗・見目好い・見目麗しい・端整・佳麗・艶美・艶麗・あでやか・妖艶・豊麗・妖美・見好い・小綺麗・美妙・典麗・ビューティフル・ピトレスク・ピクチャレスク・ラブリー・ビューティー・プリティー・大きい・大きな・大いなる・でかい・でっかい・どでかい・馬鹿でかい・大振り・大形・大柄・大口・大作り・大粒・粗大・肥大・嵩張かさばる・ビッグ・巨大・ジャンボ・ジャイアント・マクロ・マキシマム・マンモス・キングサイズ・過大・豪壮・雄大・壮大・大規模・広壮・極大・最大・特大・強大・超弩級ちょうどきゅう・大掛かり・大仕掛け・大大的・でかでか 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「壮麗」の意味・読み・例文・類語 そう‐れいサウ‥【壮麗】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おごそかでうるわしいこと。さかんで美しいこと。また、そのさま。[初出の実例]「有二京師一、帝王為レ居、万国所レ朝、非二是壮麗一、何以表レ徳」(出典:続日本紀‐神亀元年(724)一一月甲子)「金楼玉殿、かがやきわたりて壮麗なる処に、風流陣の用意とて、結構にさいしきたる旌を立て」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)[その他の文献]〔史記‐高祖本紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「壮麗」の読み・字形・画数・意味 【壮麗】そう(さう)れい 壮大で美しい。晋・孫綽〔天台山に遊ぶの賦〕天台山は、蓋(けだ)し山嶽の秀なるなり。~山の富(くわいふう)を窮め、人の壯麗を盡す。字通「壮」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by