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大きな(読み)オオキナ

デジタル大辞泉の解説

おおき‐な〔おほき‐〕【大きな】

[形動]《形容動詞「おおきなり」の連体形「おおきなる」の音変化》
容積・面積が広い空間・場所を占めるさま。「大きな箱」「大きな池」⇔小さな
数・量が多いさま。「大きな音」⇔小さな
程度がはなはだしいさま。「大きな格差」⇔小さな
規模が並を超えているさま。また、範囲の広いさま。「大きな計画」「問題の大きなとらえ方」⇔小さな
重大・重要なさま。「大きな原因となっている」⇔小さな
年長であるさま。「大きな息子」⇔小さな
大げさであるさま。また、いばっているさま。「大きなことを言う」「大きな態度」
大きい[用法]
[補説]「声の大きな人」のように、述語としても用いられるので、形容動詞と認められる。連体形だけが用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おおきな【大きな】

( 形動 )
〔形容動詞「おおき(なり)」の連体形から。現代語では連体形「おおきな」の形だけが用いられる〕
大きい。たいへんな。 ⇔ 小さな 「 -山」 「規模の-会社」 〔「おおきな」を連体詞とする説もあるが、この語は「耳の大きな人」などのように、述語としてのはたらきをもっている点が、一般の連体詞とは異なっている〕 → おおき

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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