デジタル大辞泉 「無下に」の意味・読み・例文・類語
むげ‐に【無下に】
1 冷淡なさま。すげなく。そっけなく。「相手の懇願を
2 度外れなさま。むやみに。やたらに。
「たれの子とも知れぬものを、―めでいつくしんで居ったげでござる」〈芥川・奉教人の死〉
3 まったく。すっかり。
「聞こえさせてもかひなき物ごりにこそ―くづほれにけれ」〈源・賢木〉
4 (打消しの語を伴って)ちっとも。全然。
「顔―知るまじき
[類語](1)すげない・意地悪・突っ
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...