デジタル大辞泉 「無下に」の意味・読み・例文・類語
むげ‐に【無下に】
1 冷淡なさま。すげなく。そっけなく。「相手の懇願を
2 度外れなさま。むやみに。やたらに。
「たれの子とも知れぬものを、―めでいつくしんで居ったげでござる」〈芥川・奉教人の死〉
3 まったく。すっかり。
「聞こえさせてもかひなき物ごりにこそ―くづほれにけれ」〈源・賢木〉
4 (打消しの語を伴って)ちっとも。全然。
「顔―知るまじき
[類語](1)すげない・意地悪・突っ
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...