デジタル大辞泉 「無下に」の意味・読み・例文・類語
むげ‐に【無下に】
1 冷淡なさま。すげなく。そっけなく。「相手の懇願を
2 度外れなさま。むやみに。やたらに。
「たれの子とも知れぬものを、―めでいつくしんで居ったげでござる」〈芥川・奉教人の死〉
3 まったく。すっかり。
「聞こえさせてもかひなき物ごりにこそ―くづほれにけれ」〈源・賢木〉
4 (打消しの語を伴って)ちっとも。全然。
「顔―知るまじき
[類語](1)すげない・意地悪・突っ
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...