中古では、「すげなく(う)」と連用修飾に用いる例が多い。「すげ」を「素気」とするならば、「飾り気のないままの気持」あるいは「そらぞらしい気持」の両方にとることができよう。前者であれば、その場合、「なし」は顕著である意を表わす「甚し」に通じることになる。憂鬱である意を表わす「すかなし(すがなし)」に対応する仮名文学用語とされることもあるが、明らかではない。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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