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かんかん カンカン

デジタル大辞泉の解説

かん‐かん[名]

「髪」「かんざし」の幼児語
「宵子さん―結(い)って上げましょう」〈漱石・彼岸過迄〉

かん‐かん[副・形動]

[副]
金属・石などの堅い物がぶつかって出す、高く澄んだ音を表す語。「半鐘の音がかんかん(と)響き渡る」
日ざしが強いさま。「真夏の太陽がかんかん(と)照りつける」
炭火などが勢いよくおこっているさま。「火鉢の火がかんかんおこっている」
[形動]
ひどく怒っているさま。「かんかんになってどなりつける」
非常に堅そうなさま。「道路がかんかんに凍る」
[アクセント]ンカン、はカンカン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かんかん

〔幼児語〕
髪。
かんざし。

かんかん

( 副 )
金属・石などの硬い物が触れ合って出る、澄んだ音を表す語。 「 -と鐘が鳴る」
太陽が強く照りつけるさま。また、炭がよくおこって火勢の強いさま。 「夏の日が-照りつける」 「炭が-におこっている」 「 -いふ炭火の上で鼓の皮を焙り始めた/永日小品 漱石
[0] 激怒するさま。 「 -になって怒る」 「おやじは-だ」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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