けんけん(読み)ケンケン

デジタル大辞泉の解説

けん‐けん[名]

片足でぴょんぴょん跳ぶこと。片足跳び。
相撲の、掛け投げ俗称

けん‐けん[副]

[副]キジ・キツネなどの鳴き声を表す語。

けん‐けん[副]

[副](スル)ものの言い方や態度がとげとげしいさま。つんけん。「けんけん(と)した言い方」

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デジタル大辞泉プラスの解説

けんけん

新潟県上越市で主に活動する地域キャラクター。2008年登場。観光振興課所属。円柱の形の顔をした白い犬。「上越忠義隊(ちゅうぎたい)けんけんず」の一匹。小説「天地人」で、いじめられていた所を直江兼続に助けられた犬をモデルとしている。

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大辞林 第三版の解説

けんけん

片足でぴょんぴょん跳ぶこと。また、片足で跳ぶ子供の遊戯。ちんちん。

けんけん

( 副 ) スル
ものの言い方がとげとげしく素っ気ないさま。とげとげしいさま。つんけん。 「いやに-したものの言い方をする人だ」

けんけん

( 副 )
キジ・キツネなどの鳴き声を表す語。

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精選版 日本国語大辞典の解説

けん‐けん【

〘形動タリ〙 横目で見るさま。恨み見るさま。
※明六雑誌‐一三号(1874)民選議院を立るには先政体を定むべきの疑問〈阪谷素〉「民心主なく上を信ぜず」 〔孟子‐梁恵王・下〕

けん‐けん

〘名〙
片足で跳(と)びあるくこと。片足跳びの遊び。ちんちん。
※浮世けんでないけんづくし見立角力(1785頃)「子供遊びは、けんけん」
② 相撲の手の一つ。「掛投げ」の俗称。〔相撲講話(1919)〕

けん‐けん

〘副〙 雉(きじ)、または犬の鳴き声を表わす語。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※俳諧・崑山集(1651)三「けんけんといはて近付け雉子の声」

けん‐けん

[1] 〘副〙 (多く「と」を伴って用いる) つっけんどんにものを言うさま、とげとげしい態度をするさまを表わす語。
※日葡辞書(1603‐04)「Qenqẽto(ケンケント) モノヲ ユウ」
[2] 〘形動タリ〙 ことばつきや動作が、無愛想で角張っているさま。
※評判記・満散利久佐(1656)吉田「是は、生れつき、けんけんたり、併(しかしながら)、此比は、気だて少とりなをしたるかと覚ゆ」

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