デジタル大辞泉 「余所余所しい」の意味・読み・例文・類語
よそよそ‐し・い【余▽所余▽所しい】
1 隔てがましく冷淡である。親しみがない。他人行儀である。「―・い態度をとる」「わざと―・くする」
2 無関係である。
「あなうたて、いと―・しきことをも知らせ給ひにけるかな」〈狭衣・三〉
[派生]よそよそしげ[形動]よそよそしさ[名]
[類語]けんけん・つんけん・つんつん・意地悪・
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...