ほろろ(読み)ホロロ

デジタル大辞泉 「ほろろ」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ほろろ」の意味・読み・例文・類語

ほろろ

  1. [ 1 ] 〘 副詞 〙
    1. 雉子(きじ)山鳥などの鳴く声を表わす語。ほろほろ。
      1. [初出の実例]「春の野のしげき草葉のつまごひにとび立つきじのほろろとぞなく〈平貞文〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑体・一〇三三)
    2. 雉子などの鳥が、羽をうつ音を表わす語。
  2. [ 2 ] 雉子などの鳥が羽をうつ音。
    1. [初出の実例]「ほろろとは、はねうつをとなり」(出典:名語記(1275)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む