デジタル大辞泉 「つんと」の意味・読み・例文・類語
つん‐と
1 愛想なくとりすましているさま。「
2 においが強く鼻を刺激するさま。「わさびが
3 上を向いてとがっているさま。「鼻が
4 (あとに打消しの語を伴って)とんと。まったく。
「在所へ行かんしたと言へども、―まことにならず」〈浄・曽根崎〉
[類語](1)ぷいと・むしゃくしゃ・かんかん・ぷりぷり・ぷんぷん・かちん・かっか・かりかり・かっと・ぷんと・つんつん・つんけん・けんけん・けんもほろろ・つっけんどん・邪険・むげに・意地悪・
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...