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アトラス[山脈] アトラス

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百科事典マイペディアの解説

アトラス[山脈]【アトラス】

アフリカ北西部,地中海沿岸に走る第三紀造山運動による褶曲(しゅうきょく)山脈。モロッコにはアンチアトラス山脈,高アトラス山脈,中アトラス山脈があり,ベルベル人が半遊牧生活を営む。
→関連項目アルジェリアマグリブモロッコ

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世界大百科事典 第2版の解説

アトラス[山脈]【Atlas Mountains】

アフリカ北西端,モロッコからアルジェリアチュニジアにまたがる大山脈の総称。長さは約2400kmで,最高峰はモロッコにあるトゥブカル山(4165m)。地質的には,その大部分はアルプスヒマラヤの隆起と同時期にあたる第三紀初期の造山運動による褶曲(しゆうきよく)山脈である。アトラスの名は,ヨーロッパ人がここをギリシア神話のアトラスのすみかとみなして名づけたもの。モロッコではアトラス山脈中最大のオート・アトラスを中心に,南西にアンティ・アトラス,北東に中部アトラスが走る。

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世界大百科事典内のアトラス[山脈]の言及

【マグリブ】より

…一般には,この狭い意味でのマグリブが用いられることが多いので,ここでもそれを中心に述べるが,必要に応じてリビアや西アフリカにも言及することにする。
[自然]
 マグリブの自然を特徴づけるものは,地中海,大西洋,アトラス山脈サハラ砂漠の四つである。マグリブの北と西を囲む地中海と大西洋とからは,雨と温暖な空気がもたらされ,南部の広大なサハラ砂漠からは,乾燥した熱風が吹き込んでくる。…

※「アトラス[山脈]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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