コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エグモント エグモント Lamoral Egmont

5件 の用語解説(エグモントの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

エグモント(Lamoral Egmont)

[1522~1568]オランダ、フランドルの軍人・政治家。フランドルアルトア州総督。スペインフェリペ2世絶対主義政策に反対して、ネーデルラントの独立をはかったが、反逆者として処刑された。
《原題、ドイツEgmontベートーベン管弦楽曲。1809年から1810年にかけての作。の生涯を描いたゲーテの戯曲のために作曲された。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

エグモント

ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェン管弦楽(1809-10)。原題《Egmont》。同名の戯曲のための劇付随音楽として作曲された。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

エグモント【Egmont】

ネーデルランド独立運動の指導者エグモントを描いたゲーテの戯曲に、ベートーベンが作曲した付随音楽。有名な序曲をふくむ一〇曲からなる。1810年完成。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エグモント
エグモント

エフモント」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エグモント
えぐもんと
Lamoral Graf van Egmont (Egmond)
(1522―1568)

ネーデルラント貴族。第4代エグモント伯。スペインの対フランス戦争の際、フェリペ2世軍の輝かしい名将としてサン・カンタン(1557)およびグラブリーヌ(1558)におけるスペイン軍の勝利に貢献した。1559年ブラバントおよびアルトアの州総督に任ぜられ、国家諮問委員会のメンバーネーデルラントにおけるスペイン軍司令官に列せられた。しかし、スペイン人総督アルバ公の圧政に苦しむネーデルラントのためにこれに抗議、フェリペ2世に直訴に及んだ。カルバン派との協力も辞さないこの抵抗運動のために同志ホールン伯とともに67年9月逮捕され、査問委員会にかけられて翌年6月5日ブリュッセルの大広場で斬罪(ざんざい)に処せられた。同市中央駅に近いプチ・サブロン公園には、ネーデルラント反乱の口火を切ったこの2人の愛国者の立像がある。エグモントのおもかげはゲーテに霊感を与え、もっとも美しい悲劇の一つ『エグモント』(1787)をつくらせ、その「序曲」がいまなお親しまれているベートーベンの作品を生んだ。
 なお、エグモント家の歴代当主は、オランダ北部の村エグモントのベネディクト会修道院に埋葬されている。[磯見辰典]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

エグモントの関連キーワードリネームコーディネーターネーデルラント戦争コーディネートコーディネートスーツITコーディネーターコーデネーデルラント室内管弦楽団ネーデルラントの諺マネー、マネー、マネー

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

エグモントの関連情報