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エルガー エルガー Elgar, Sir Edward (William)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エルガー
エルガー
Elgar, Sir Edward (William)

[生]1857.6.2. ブロードヒース
[没]1934.2.23. ウースター
イギリスの作曲家。父はローマカトリックオルガン奏者。 16歳のとき,父の意志でロンドン弁護士事務所で働くが,音楽を断念できず独学で作曲や演奏の技術を学ぶ。 1879年アドルフ・ポリツァーにバイオリンを習う。

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デジタル大辞泉の解説

エルガー(Edward Elgar)

[1857~1934]英国の作曲家。パーセル以来の天才といわれ、英国音楽の再建に貢献。代表作に変奏曲「謎」、行進曲威風堂々」など。

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百科事典マイペディアの解説

エルガー

英国の作曲家。イングランド中部のウースター近郊に生まれる。楽器商兼オルガン奏者の父に手ほどきを受け,ほとんど独学でピアノ弦楽器,楽理を習得。父の後を継いで生地の教会のオルガン奏者を務めたのち本格的な作曲活動に入り,管弦楽曲エニグマ(謎)変奏曲》(1899年)で一躍名声を得た。
→関連項目デュ・プレ

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ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)の解説

エルガー

イギリスの作曲家。ウースター近郊ブロードヒースに生まれ、10歳より作曲を始める。正式な音楽教育を受けないまま15歳で弁護士事務所で働き始め、16歳でフリー音楽家として独立。1885年に聖ジョ ...続き

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世界大百科事典 第2版の解説

エルガー【Edward William Elgar】

1857‐1934
イギリスの作曲家。楽器商の息子としてウースターに生まれ,ほとんど独学で作曲を修めた。最初の傑作《エニグマ(謎)変奏曲》(1899)は,イギリスの管弦楽曲を初めて国際的に認めさせた作品であり,合唱曲《ジェロンティアスの夢》(1900)も好評を博した。20世紀初頭におけるイギリス音楽の復興を成しとげ,パーセルの没後200年にわたるイギリス作曲界の空白を埋めた功績は大きい。ほかに序曲《ロンドンの下町》(1901),行進曲《威風堂々》全5曲,弦楽合奏曲など多数の作品がある。

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大辞林 第三版の解説

エルガー【Edward Elgar】

1857~1934) イギリスの作曲家。管弦楽のための変奏曲「謎」、オラトリオ「ジェロンティウスの夢」、行進曲「威風堂々」などを作曲。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エルガー
えるがー
Edward Elgar
(1857―1934)

イギリスの作曲家。ブロードヒル(ウースター近郊)の教会のオルガン奏者の父親から音楽の手ほどきを受けたが、作曲はほとんど独学で習得。初め地方音楽家として働いていたが、やがて作曲家として活動を開始し、管弦楽曲『エニグマ(謎(なぞ))変奏曲』(1899)、オラトリオ『ジェロンティウスの夢』(1900)などによってその地位を確立した。とくに後者はリヒャルト・シュトラウスによって賞賛され、ヨーロッパ大陸にも彼の名は知られるに至った。エルガーの本領は、合唱を用いたオラトリオやカンタータなどにあるが、交響曲や協奏曲などの管弦楽作品に手腕を発揮している。その音楽はワーグナーやブラームスなど後期ロマン派の作曲家の影響を受けているが、親しみやすい旋律と巧みな職人的技巧によって高貴な人間感情をうたいあげ、イギリス国民の高い評価を受けるとともに、世界中で親しまれている。行進曲『威風堂々』(5曲のうち、1902年のエドワード7世戴冠(たいかん)式に用いられた第1番がもっとも有名)はとくに知られている。[寺田兼文]

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