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エルビウム エルビウム erbium

翻訳|erbium

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エルビウム
エルビウム
erbium

元素記号 Er,原子番号 68,原子量 167.26。安定な同位体はエルビウム 166 (存在比 33.41%) のほか5核種が存在する。周期表3族,希土類元素の1つ。単体は暗灰色の金属。比重 9.164,融点 1400~1500℃。

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デジタル大辞泉の解説

エルビウム(erbium)

希土類元素ランタノイドの一。元素記号Er 原子番号68。原子量167.3。

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百科事典マイペディアの解説

エルビウム

元素記号はEr。原子番号68,原子量167.259。比重9.066,融点約1529℃。沸点2863℃。希土類元素の一つ。単体は灰色の金属。

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世界大百科事典 第2版の解説

エルビウム【erbium】

周期表元素記号=Er 原子番号=68原子量=167.26±3地殻中の存在度=2.8ppm(45位)安定核種存在比 162Er=0.136%,164Er=1.56%,166Er=33.41%,167Er=22.94%,168Er=27.07%,170Er=14.88%融点=1522℃ 沸点=2510℃比重=9.051電子配置=[Xe]4f125d06s2 おもな酸化数=III周期表第IIIA族に属する希土類元素のうちのランタノイドの一つ。

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大辞林 第三版の解説

エルビウム【erbium】

ランタノイドの一。元素記号 Er  原子番号68。原子量167.3。銀白色の金属。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エルビウム
えるびうむ
erbium

周期表3族のランタノイドに属し、希土類元素の一つ。天然には単体として産出しない。スウェーデンストックホルム近郊のイッテルビーYtterbyでみつかった鉱石から、新元素の酸化物が取り出され、イッテルビアと命名された。しかしこれは1843年さらに三つの元素に分けられ、一つはイットリウム、ほかの二つは産地にちなんでテルビウム、エルビウムと名づけられた。さらに1879年にエルビウムからツリウムホルミウムが分離され、現在のエルビウムが確立された。ほかの希土類元素と同じように、ガドリン石ゼノタイムフェルグソン石などの鉱物から得られる。灰色の金属であるが、純粋な金属は単離しにくい。常磁性。空気中室温で表面が酸化され、高温では酸化エルビウムEr2O3を生成する。水では徐々に、酸では速やかに反応して水素を発生する。化合物は普通3価で、固体およびその水溶液は赤色系統が多い。[守永健一・中原勝儼]

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世界大百科事典内のエルビウムの言及

【テルビウム】より

…1843年スウェーデンのモサンデルC.G.Mosanderが,それまでイットリウム酸化物とされていたイットリアから三つの元素を分離した。そしてイットリウムの名称のもととなった産地イッテルビーYtterbyから,それを三つに分け,イットリウムyttrium,テルビウムterbium,エルビウムerbiumと命名した。ランタノイド元素のうち最も希産の元素の一つ。…

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