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オオタカ オオタカ Accipiter gentilis; northern goshawk

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オオタカ
オオタカ
Accipiter gentilis; northern goshawk

タカ目タカ科。全長は雄 50cm,雌 57cm。翼開張 105~130cm。頭から背面は灰黒色で,眼の上に白い眉線がある。胸から腹は白地に灰褐色の細かい横斑が密に入り,尾の上面は灰黒色で黒い横帯が 3~5本ある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

オオタカ

タカ科に属する中型の猛禽(もうきん)類。雄は全長約50センチ、雌は同60センチ。食物連鎖の頂点に位置し、繁殖には多くの小鳥や小動物が生息する環境が必要。環境省の鳥類レッドリストでは「生息条件の変化によっては絶滅危惧(きぐ)に移行する可能性がある」という準絶滅危惧に指定されている。生息数は全国で約2千羽とされ、千葉市はこれまでに4カ所で繁殖を確認しているという。

(2010-08-24 朝日新聞 朝刊 ちば首都圏 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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百科事典マイペディアの解説

オオタカ

タカ科の鳥。翼長は雌33cm,雄29cm内外,背面は暗灰色,腹面は白地に褐色の横帯がある。ユーラシア〜北米の中部に広く分布。日本では四国の一部,本州,北海道の低山から平地の林で繁殖。
→関連項目タカ(鷹)ツミ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オオタカ
おおたか / 蒼鷹
goshawk
[学]Accipiter gentilis

鳥綱タカ目タカ科の鳥。ヨーロッパの大部分、アジア中北部、中国の山地、日本、北アメリカ大陸の中部で繁殖し、冬はやや南へ移動するものもある。日本では全国的にみられるが、繁殖が知られているのは本州中部以北である。全長約54センチメートル、翼長約33センチメートル。成鳥の上面は青灰黒色で、下面は白地に黒い横斑(おうはん)がある。若鳥は上面が褐色で、下面は白地に黒い縦斑がある。平地から山地にかけて森林の多い場所にすみ、高い木の上に枯れ枝で巣をつくる。短い滑翔(かっしょう)と速い羽ばたきを交互にして力強く飛び、カモ、シギ、ハトなどを後ろから襲って足のつめでつかむ。古来鷹狩(たかがり)にもっとも多く用いられてきたが、昔はガンやツルまでとらえさせた。[高野伸二]

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