ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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…前4000年ころから銅の採掘・冶金が開始され(ガッスール期),周壁をもつあまたの都市が生まれた。やがてエジプトやメソポタミアやアナトリアとの交易の発展のもとで,またこれら周囲から発する巨大な政治的・軍事的ヘゲモニーの交錯のはざまにあって,この地域とその周辺はカナンと呼ばれるようになったが,カナンでは,主としてエジプトからの政治的支配が消長するとともに,多様な勢力・集団が侵入・登場し,また融合しあった。 前1200年ころフィリスティア人(ペリシテ人)として知られる〈海の民〉の集団が到来し,また前1000年ころにはイスラエルの民の王国が成立した(イスラエル王国)。…
…みつは人類が最初に知った甘味食品で,その重要性は多くの民族の伝承の中に色こく投影されている。【鈴木 晋一】
[聖書におけるシンボリズム]
旧約聖書は,地中海東部のカナンの土地を〈乳とみつの流れる地〉(《出エジプト記》3:8,3:17)として形容し,しばしば神の約束の土地の代名詞,あるいは天国の比喩としても使用された。乳もみつも,もともと豊饒のシンボルであり,古代イスラエル民族が,カナン定住以前に営んでいたであろう遊牧文化の記憶と結合していたことは想像に難くない。…
…したがって,まず民族史を語らずにユダヤ教を説明することはできない。
【歴史】
[古代イスラエル時代]
前2千年紀初頭に,神に選ばれたヘブライ人アブラハムが,カナン(のちのパレスティナ)へ移住したできごとによって,ユダヤ民族の前史は始まる。遊牧民アブラハムは,彼の子孫にカナンの地を与えるという神の約束を受けた(〈アブラハム契約〉)。…
※「カナン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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