コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カラッチ カラッチ Carracci, Lodovico

5件 の用語解説(カラッチの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カラッチ
カラッチ
Carracci, Lodovico

[生]1555.4.21. ボローニャ
[没]1619.12.13. ボローニャ
イタリアの画家。 P.フォンタナに学び,パルママントバベネチアなどを旅したのち,いとこのアゴスティーノ・カラッチ,アンニバーレ・カラッチと協力してアカデミア・デリ・インカンミナーティを創立し,ボローニャ派の主要な画家を輩出。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

カラッチ
カラッチ
Carracci, Agostino

[生]1557.8.15. ボローニャ
[没]1602.3.22. パルマ
イタリアの画家,版画家。アンニバーレ・カラッチの兄。初期はおもに版画家として活躍。従兄 L.カラッチ,弟とともにボローニャに創設したアカデミア・デリ・インカンミナーティの理論的指導者として古代,ミケランジェロラファエロに学び,また自然研究をも行なってマニエリスム様式を脱し,初期イタリア・バロック様式の成立に決定的な役割を果す。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

カラッチ
カラッチ
Carracci, Annibale

[生]1560.11.3. ボローニャ
[没]1609.7.16. ローマ
イタリアの画家。従兄 L.カラッチに学び,兄の A.カラッチとともにパルマで活躍。その後従兄,兄とともにボローニャにアカデミア・デリ・インカンミナーティを創立した。 1595年からローマのパラッツォ・ファルネーゼフレスコ画の大作を描きローマに新様式を移入した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

カラッチ(Carracci)

イタリア、ボローニャの画家一族。アンニーバレ(Annibale[1560~1609])、および兄のアゴスティーノ(Agostino[1557~1602])と従兄弟(いとこ)のロドビコ(Lodovico[1555~1619])。16世紀末から17世紀初頭にかけて、壮麗なバロック装飾画の形成に貢献した。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

カラッチ【Annibale Carracci】

1560~1609) イタリアの画家。作「ピエタ」「バッケー」など。従兄(Lodovico C.1555~1619)や兄(Agostino C.1557~1602)も画家。ボローニャ派を創始し、バロック装飾画の基本を確立。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

カラッチの関連キーワードボローニャソーセージエミリアロマーニャボローニャの斜塔ナイト・オブ・ボローニャボローニャ サーティファイド エディションボローニャ市立劇場管弦楽団ボローニャ セルロイドボローニャ ディバインボローニャ・パッションヤコポ・ダ・ボローニャ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

カラッチの関連情報