改訂新版 世界大百科事典 「クラフ」の意味・わかりやすい解説
クラフ
Arthur Hugh Clough
生没年:1819-61
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
イギリスの詩人。オックスフォード大学研究員のころ神学論争に巻き込まれ、初めニューマンに傾倒したが、のち懐疑主義を標榜(ひょうぼう)し、職を去った。『旅上の恋』(1849)は韻文形式の小説で、近代的技法が駆使されている。『ディサイカス(二つの魂)』(1850)は知識人の意識の矛盾をついて評価を得た。
[早乙女忠]
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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