コハク(琥珀)酸(読み)こはくさん

百科事典マイペディアの解説

コハク(琥珀)酸【こはくさん】

化学式はHOOC(CH22COOH。無色の結晶。融点188℃,沸点235℃(分解し無水コハク酸となる)。熱水,エタノール,アセトンなどに可溶。フマル酸,マレイン酸への水素添加かリンゴ酸の還元,あるいは二臭化エチレンとシアン化カリウムよりスクシノニトリル(CH2CN)2を経て,加水分解によりつくる。貝類,清酒などに含まれ,調味料として使用される。(図)
→関連項目化学調味料

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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