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コープ こーぷ

知恵蔵の解説

コープ

生協」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

デジタル大辞泉の解説

コープ(Edward Drinker Cope)

[1840~1897]米国の古生物学者。動物の化石を収集し、進化に関する諸法則を発見した。著「生物進化要因」など。

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百科事典マイペディアの解説

コープ

米国の古生物学者。フィラデルフィア生れ。1864年―1867年ハーバード大学教授,その後は米国西部の探検と著述に専念。イェール大学のO.C.マーシュ〔1831-1899〕と激しく競争しながら大量の脊椎動物の化石(巨大な恐竜アパトサウルスなど)を集め,獲得形質の遺伝と定向進化を前提とする独自の進化学説〈コープの法則〉を提唱。

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世界大百科事典 第2版の解説

コープ【Edward Drinker Cope】

1840‐97
アメリカの古脊椎動物学者。フィラデルフィアのクエーカー教徒の商人の家に生まれ,夏休みの農場体験から自然史学に志す。スミソニアン博物館などにも入ったが,莫大な遺産で気ままに研究し,北アメリカの脊椎動物の研究から,その化石の研究に専念するようになる。アメリカ西部の開拓,鉄道の発達とともに巨大な恐竜化石などを多数発掘し,それらを研究して多数の著作を残した。その過程で,マーシュOthniel Charles Marsh(1831‐99)と競争,論争したことは有名。

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大辞林 第三版の解説

コープ

消費生活協同組合。

コープ【Edward Drinker Cope】

1840~1897) アメリカの古生物学者。ネオ-ラマルキズムの代表者の一人。現生の魚類・両生類・爬虫類から脊椎動物の化石の研究へと進み、北アメリカ大陸西部で恐竜の化石を多数発掘。

コープ【co-op,coop】

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コープ
Cope, Edward Drinker

[生]1840.7.28. ペンシルバニア,フィラデルフィア
[没]1897.4.12. ペンシルバニア,フィラデルフィア
アメリカ合衆国の古生物学者。富裕な家庭に生まれ,主として家庭教師から教育を受けたため,ペンシルバニア大学に 1年間在学しただけであった。1864~67年ペンシルバニア大学ハバフォード・カレッジの比較動物学および植物学教授。その後 22年間にわたって,父からの莫大な遺産を調査や標本購入のために使い果たしながら,探検と研究に専念。当時まだ学術的には未開の地であったアメリカ西部で,絶滅した魚類爬虫類哺乳類の化石を多数発見,ウマの進化の過程を明らかにしたり,哺乳類の歯の系統発生に関する研究を行なうなど,古第三紀新第三紀の脊椎動物や哺乳類に関する幾多の重要な研究業績を残した。1889年にペンシルバニア大学地質鉱物学教授に就任,1895~97年動物学および比較解剖学教授を務めた。自然選択によって進化を説明するチャールズ・ロバート・ダーウィンの説に反対し,進化の要因は生物体に内在するという定向進化の考えを示した。獲得形質の遺伝を主張し,ジャン=バティスト・ピエール・アントアーヌ・ド・モネ・ラマルクの進化理論を支持したため,ネオラマルキズムの代表者とされている。また,今日コープの規則と呼ばれるいくつかの法則を立てた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コープ
こーぷ
Edward Drinker Cope
(1840―1897)

アメリカの古生物学者。裕福なクェーカー教徒の子としてフィラデルフィアに生まれる。幼時から動物や化石に興味を示し、18歳のころ初めての論文を発表した。青年時代の数年をヨーロッパで学び、1864年に帰国してハーバーフォード大学教授となる。1867年辞職してニュー・ジャージー州に移り、資産で暮らしながら研究に打ち込んだ。1875年遺産を相続したが鉱山株に投資して失敗、1889年からはペンシルベニア大学教授となった。1895年アメリカ科学振興会会長に選出される。専門は現生魚類、現生両生・爬虫(はちゅう)類、化石脊椎(せきつい)動物の3分野にわたり、論文の総数も1400に及んだ。アメリカ西部各地でのマーシュとの恐竜発掘競争や、進化に関する収斂(しゅうれん)の法則(1866)、非特殊化の法則(1870)、躯体(くたい)大化の法則(1880)など諸法則の提唱者として著名である。アメリカ魚類・爬虫類学者協会の科学機関誌は彼を記念して『コーピア』と名づけられた。[小畠郁生]

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