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サマーズ サマーズ Somers, John, Baron Somers

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サマーズ
サマーズ
Somers, John, Baron Somers

[生]1651.3.4. ウースター近郊クレーンズ
[没]1716.4.26. ミンズノース近郊ブルックマンズ
イギリスの政治家。フルネーム John Somers, Baron Somers of Evesham。法律家として七主教裁判事件の弁護にあたり,名誉革命後の 1689年下院に入り,「権利章典」の起草委員長。

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サマーズ
サマーズ
Summers, James

[生]1828.7.5. ケント,リッチフィールド
[没]1891.10.26. 東京
イギリスの学者,御雇外国人教師。日本ではサンマースともいう。大学教育を受けずに中国に渡って中国語を学び,1852年帰国してロンドン大学キングス・カレッジ中国語教授となり E.サトウらを教え,また日本人留学生から日本語を学び,研究雑誌"Chinese and Japanese Repository" (1863~65) ,次いで"Phoenix" (70~73) を編集して東洋学を推進,73年1月 30日には「佐麻須」の名でロンドンで初めての日本語新聞『大西新聞』を刊行した。

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サマーズ
サマーズ
Summers,Lawrence

[生]1954.11.30. コネティカットニューヘーブン
アメリカの元財務長官,ハーバード大学総長。両親ともに経済学者で,父方のおじ,マサチューセッツ工科大学ポールサミュエルソン教授と,母方のおじ,スタンフォード大学のケネス・アロー教授はともにノーベル賞受賞者。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

サマーズ Summers, James

1828-1891 イギリスの教育者。
1828年7月5日生まれ。明治6年(1873)岩倉具視(ともみ)の要請で来日し,開成学校英文学教師としてシェークスピアを日本ではじめて講義した。札幌農学校などでおしえたのち,15年東京築地に欧文正鵠(せいこく)学館をひらいた。明治24年10月26日東京で死去。63歳。

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朝日日本歴史人物事典の解説

サマーズ

没年:明治24.10.26(1891)
生年:1828.7.5
明治時代の英語教育者,中国・日本研究家。イギリスのリッチフィールド生まれ。満20歳から香港で英語教師,24歳から20年間ロンドン大学で中国語の教師。明治6(1873)年,45歳のとき岩倉具視の要請で家族と共に来日,開成学校(東大)で3年間英文学と論理学を講義した。同僚にグリフィス,教え子岡倉天心,井上哲次郎。その後新潟,大阪,札幌農学校で教え,明治17年には築地に私塾欧文正鵠学館を開校,夫人や娘たちと共に英語を教えた。その間アジア協会紀要に日本研究を寄稿。一時帰英後再び来日したが直後病死。墓は横浜外人墓地。夫人や子女たちの多くはその後も日本に残った。<参考文献>足立静子,佐々木満子「J.サマーズ」(『近代文学研究叢書』2巻)

(加納孝代)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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大辞林 第三版の解説

サマーズ【James Summers】

1828~1891) イギリスの日本・中国文化研究者。1873年(明治6)来日。開成学校で英文学を講じ、シェークスピアやミルトンを初めて紹介して、「新体詩抄」への道を開く。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サマーズ
さまーず
James Summers
(1828―1891)

イギリスの日本・中国文化研究者。リッチフィールド出身。ロンドン大学教授。独学で日本語、中国語を研究。1863年『The Chinese and Japanese Repository』誌を創刊。73年(明治6)開成学校の英文学講師に就任。シェークスピアやミルトンについて日本で最初の講義をし、『新体詩抄』への道を開拓した。のちに、札幌(さっぽろ)農学校の英語教師として、志賀重昂(しがしげたか)、武信由太郎(たけのぶよしたろう)、頭本元貞(ずもともとさだ)らに感化を与えた。アイヌ語、アイヌ文化の研究もある。[千葉宣一]
『重久篤太郎著『日本近世英学史』(1941・教育図書)』

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