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シャラ Charrat, Janine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シャラ
Charrat, Janine

[生]1924.7.24. グルノーブル
フランスの振付師。 1937年映画『白鳥の死』の主人公を演じ世界に知られたが,40年頃から振付師としてデビューし,天才といわれ,バレエ・デ・シャンゼリゼのために『カード遊び』 (1945) を振付けて地位を確立。また R.プチの援助でリサイタルを開き,『オルフェオとユーリディス』 (45) を発表した。モンテカルロ・バレエ団を経て,ベルリン・オペラ座の振付師となり,51年自身のバレエ団を組織した。 J.ジュネと協力して作った『マダム・ミロワール』 (48) や『海藻』 (53) は有名である。 59年来日。 73年レジオン・ドヌール勲章を受章。 80年以後,ポンピドー・センターのディレクターをつとめる。

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百科事典マイペディアの解説

シャラ

フランスの女性舞踊家,振付家。映画《白鳥の死》(1937年)に出演してデビュー。第2次世界大戦下の1941年―1944年にはプティと組んで多くのリサイタルを催した。1951年に自分のバレエ団を創設し活躍する。振付作品に《カルタ遊び》(1945年),《海藻》(1949年),《アマゾン虐殺》(1951年),《七つ大罪》(1956年)など。

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岩石学辞典の解説

シャラ

火山の急傾斜に沿って移動する白熱した物質の雪崩.この結果峡谷が形成される.sciarraはシシリイの名称でSciarra del Fuocoによる.英語ではsharraと発音する.

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シャラ
しゃら
Janine Charrat
(1924―2017)

フランスのバレリーナ、振付者。グルノーブルに生まれる。映画『白鳥の死』(1937)で清純な少女を主演して有名となる。17歳でローラン・プチの相手役になり、シャンゼリゼ・バレエ団に入団、21歳でイーゴリ・ストラビンスキーの『カルタ遊び』を振り付け、早熟な才能を示した。1951年自身のジャニーヌ・シャラ・バレエ団を創設、『コンチェルト』『アマゾネスの虐殺』などを上演。1959年(昭和34)に来日して、『ドミノ』や異才モーリス・ベジャールの『高電圧』を上演した。1970年パリにバレエ学校を創設し、後進の指導に努める。1973年レジオン・ドヌール勲章を受章、1980年にはパリ、ポンピドー・センターのディレクターに就任した。[市川 雅・國吉和子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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