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ショーソン ショーソン Chausson, Ernest Amadée

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ショーソン
ショーソン
Chausson, Ernest Amadée

[生]1855.1.21. パリ
[没]1899.6.10. リメー
フランス近代の作曲家。 C.A.フランクの弟子で,「国民音楽協会」に入り,協会のために活躍。フランクとワーグナーに傾倒。その影響と,生来の抒情性と美しい旋律がみごとに結集して,『愛と海の詩』『温室』などの抒情的歌曲が生れた。

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百科事典マイペディアの解説

ショーソン

フランスの作曲家。パリに生まれる。法学の博士号をとったのち24歳でパリ音楽院に入学,初めて正式に音楽を学ぶ。マスネーとC.フランクに師事し,フランクは生涯の師となった。
→関連項目アルベニスチューダー

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ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)の解説

ショーソン

フランスの作曲家。1855年パリに生まれ、経済的不自由のない環境で育てられる。家庭教師の影響で絵画に興味を持ち、展覧会や演奏会に通い始める。また、15歳の頃からサロン出入りシューベルトシューマン ...続き

出典|(社)全日本ピアノ指導者協会
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世界大百科事典 第2版の解説

ショーソン【Ernest Amédée Chausson】

1855‐99
フランスの作曲家。24歳よりパリ音楽院でマスネーに作曲を学び,のちにフランクに師事。サン・サーンスデュパルクダンディフォーレらと親交を結び,国民音楽協会の活動に書記として参加した。事故のため44歳で生涯を閉じる。フランク,ワーグナーの影響を受けるが,彼の繊細な感性は歌曲,室内楽に本領を発揮した。代表作にはバイオリン管弦楽のための《詩曲》(1896)がある。【片山 千佳子】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ショーソン
しょーそん
Ernest Chausson
(1855―1899)

フランスの作曲家。パリ生まれ。法律を学んだのち、24歳からパリ音楽院のマスネクラスで作曲を学び、フランクにも師事した。1886年以後はフランスの器楽音楽の振興を主目的とした国民音楽協会の書記をダンディとともに務める一方、精力的に作曲活動を行った。ミュンヘンバイロイトでワーグナーの楽劇に接して強い印象を受け、約10年の歳月をかけてオペラ『アルテュス(アーサー)王』(1886~95)を完成した。また唯一の交響曲変ロ長調(1889~90)、バイオリンと管弦楽のための『詩曲』(1896)、管弦楽伴奏の歌曲『愛と海の詩』(1882~90)、ピアノ、バイオリン、弦楽四重奏のための『コンセール』(1889~91)など、彼の代表的作品には、特有の繊細な感性と憂愁を秘めた叙情性が色濃く表れており、フランス・ロマン主義ドビュッシーらの印象主義をつなぐ位置にある。自転車事故により44歳で没した。[美山良夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のショーソンの言及

【パイ】より

…ここに小麦粉を加えて軽く合わせ,台の上に移して練り合わせ,ねかせておく。
[パイの種類]
 折込みパイ生地の菓子には,焼いた生地を3層ほど重ね,その間にクリームやジャムをはさみ,上に粉砂糖などで飾ったミルフイユmille‐feuilleや,楕円形に切った生地に果物やジャムをのせて半分に折って焼いたショーソンchausson,断面がハート形になるように生地を巻き込んで小口から薄切りにして焼いたパルミエpalmier,木の葉形にしたリーフパイ,生地を円錐状の型に巻いて焼き,クリームを詰めるコルネcornet à la crèmeなどがある。また即席の折込みパイ生地を使ったものとしては,シナモンで香りづけしたリンゴの砂糖煮を詰めたアップルパイが代表的である。…

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