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ジストニア(ジストニー) じすとにあじすとにーDystonia

翻訳|Dystonia

家庭医学館の解説

じすとにあじすとにー【ジストニア(ジストニー) Dystonia】

[どんな病気か]
 筋肉の異常な収縮(縮み)が続くために、くび、眼瞼(がんけん)(まぶた)、手首などが曲がったり、引きつったりする病気です。運動をすると、症状が強くなります。
 成人のジストニアは、腕やくびから始まることが多いようです。腕のジストニアは、文字を書くときにおこるので書痙(しょけい)と呼ばれます。くびのジストニアは、名前を呼ばれたり、話しかけられたりするといっそうひどくなることが多く、痙性斜頸(けいせいしゃけい)と呼ばれています。
 眼臉がぴくつくこともあります。
 原因は不明ですが、大脳の基底核(きていかく)付近の障害ではないかといわれています。
[治療]
 抗けいれん薬のクロナゼパムやパーキンソン病治療薬のレボドパが有効なことがあります。
 ボツリヌストキシンAを筋肉に注射する治療法もありますが、日本では現在のところ、眼瞼けいれんに認可されています。

出典|小学館家庭医学館について | 情報

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