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セントジョン Saint John

翻訳|Saint John

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セントジョン
Saint John

カナダ東部,ニューブランズウィック州南部にある同州最大の都市。セントジョン川ファンディ湾に注ぐ地点に位置する。 17世紀中頃フランスが砦を築いたが,1758年イギリスに占領された。 83年,アメリカ合衆国からの王党派が港の周囲に2つの集落を建設。 85年合併して,セントジョン市になった。港は冬季も結氷しないため,物資の集散,造船,漁業の根拠地として発展した。しかし,1877年の大火や木材輸出の衰退で成長が鈍った。州南部の商業,製造業,交通の中心地で,製材,精糖,紙・パルプ,繊維などの工業が立地する。漁業も主産業である。河口では潮差が 9mほどになり,満潮時には海水が滝のような壁をつくって押寄せ,「逆流滝」 revering fallsと呼ばれる。人口7万 4969 (1991) 。

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デジタル大辞泉の解説

セント‐ジョン(Saint John)

カナダ南東部、ニューブランズウィック州南部の港湾都市。ファンディ湾に注ぐセントジョン川の河口に位置する。同国有数の貿易港がある。
英国イングランドアイルランドの間にあるマン島中西部の村。ティンワルド(議会)の開かれる丘がある。

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