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ハンチ haunch

翻訳|haunch

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハンチ
haunch

おもに鉄筋コンクリート造の両端部付近で,梁の下面が一定の勾配をもって傾斜し,梁のつけ根にいくに従って梁断面が大きくなる部分をいう。正しくはホーンチというが,日本ではこれがなまってハンチとなった。梁の下面を斜面にせずになだらかな曲面にする場合や,梁の側面を広げた水平ハンチも使われることがある。

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大辞林 第三版の解説

ハンチ【haunch】

はりや床スラブが柱に接するところの断面を、強度を高めるために大きくしたもの。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハンチ
はんち
Arthur Rudolf Hantzsch
(1857―1935)

ドイツの化学者。ドレスデンに生まれ、ドレスデン工芸学校(ポリテクニク)、ウュルツブルク大学で化学を学んだ。チューリヒ、ウュルツブルク、ライプツィヒの各大学で教授職を歴任している。ハンチの初期の化学研究は、チアゾールなどの物質を扱う純粋有機化学に属するものであったが、オストワルトの影響を受け、有機化合物の物理的性質に関心を抱くようになった。とくに有機化合物の吸収スペクトルの研究は、現代的評価に十分堪えうるものである。舌鋒(ぜっぽう)鋭く、バンベルガーE. Bamberger(1857―1932)など多くの化学者と論争を行ったことが知られている。[井山弘幸]

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