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プリエネ Priēnē/Πριήνη

デジタル大辞泉の解説

プリエネ(Priēnē/Πριήνη)

小アジアにあったイオニア人古代都市。現在のトルコ西部の町セルチュクの近郊に位置する。元はエーゲ海に面する港湾都市だったが、土砂堆積などにより、紀元前4世紀頃、内陸の丘の上に再建された。劇場、アゴラアテナ神殿、ゼウス神殿などの遺跡のほか、碁盤目状に整備された街区が残っており、古代の都市計画最古の例として知られる。古代ギリシャ七賢人の一人、弁論家・詩人であるビアスの生地。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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