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ベールシェバ ベールシェバ Be'er Sheva'

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベールシェバ
ベールシェバ
Be'er Sheva'

イスラエル中南部,ネゲブ砂漠の北部,テルアビブヤフォから約 90km離れた内陸盆地にある行政上の中心都市。気候はきわめて乾燥している。旧約聖書に登場する古いオアシスが起源で,ユダヤ人の父アブラハムが,この地でペリシテ人の王ゲラルアビメレクと契約を結んだとあり,ベールは泉,シェバは誓約または7を意味している。

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デジタル大辞泉の解説

ベールシェバ(Beersheba)

イスラエル南部の都市。ネゲブ砂漠の北部に位置する。旧約聖書に登場する古都であり、アブラハムイサクヤコブが3代にわたって居住したとされる。オスマン帝国時代に交易の拠点となった。建国以来、アラブ諸国や旧ソ連からの多くのユダヤ人が移住し、同国南部の行政、産業の中心地に発展した。市街東部の古代遺跡テルベールシェバは2005年に「聖書時代の遺丘群、メギッドハツォールベールシェバ」の名称で世界遺産文化遺産)に登録された。ベエルシェバ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ベールシェバ
べーるしぇば
Beersheba

イスラエル南部、ネゲブ砂漠北部の都市。人口17万7900(2001)。ディモナと並ぶネゲブ地方の重要都市で、行政、産業、交通の中心地。聖書にも登場する古くからのオアシスで、オスマン帝国支配下において交易の中心地として発展した。1948年のイスラエルの成立時にアラブ住民が追放され、以来ユダヤ人都市として急激に成長した。砂漠の利用開発の研究では世界的水準にあるベールシェバ大学がある。[高橋和夫]

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