ポエム

デジタル大辞泉 「ポエム」の意味・読み・例文・類語

ポエム(poem)

1 1編の詩。韻文作品。
2 詩的な文章。詩的だが中身のない文章・発言を揶揄やゆしていうこともある。
[類語]詩・詩編・叙情詩・叙事詩・定型詩・自由詩・バラード・ソネット・新体詩・うた・詩歌・韻文・詩賦しふ・賦ふ・吟詠・バース

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精選版 日本国語大辞典 「ポエム」の意味・読み・例文・類語

ポエム

  1. 〘 名詞 〙 ( [フランス語] poème [英語] poem ) 詩。詩文。韻文。ポエジー。ポエトリー。〔外来語辞典(1914)〕
    1. [初出の実例]「大学で何を研究してゐたかといふので、仕方なく詩だった、といふと『ははア、ポーエムか』と」(出典:冬の宿(1936)〈阿部知二〉九)

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世界大百科事典(旧版)内のポエムの言及

【詩】より

…しかし日本固有の韻文芸術は伝統的に詩とは呼ばれず,歌や句といった別種の呼称を現在でも守っているから,狭義の詩はしばしば短歌や俳句や歌謡と並ぶ表現様式の一つとして扱われる一方,広義の詩を言いあらわすためには便宜的に〈詩歌〉という言葉が使われたりする。さらに,具体的な個々の作品としてのポエムpoem(英語),poème(フランス語)と,抽象的な概念としての前記ポエトリーまたはポエジーが,日本語ではともに詩と呼ばれていることも,問題の所在をわかりにくくしている。詩とは,提示されるテキストそのものであるのか,それともそのテキストによって表現されたと信じられる何ものかであるのか――という論争は,歴史の中で手をかえ品をかえてくり返されながらいまだに決着がついていない。…

※「ポエム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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