コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モザイク病(トウモロコシ)

飼料作物病害図鑑の解説

モザイク病(トウモロコシ)

トウモロコシの最も重要なウイルス病。初め葉身に葉脈に沿った黄色の条斑からなるモザイクができるが、激発すると株全体が大幅に萎縮する。病原ウイルスは5月頃から発生するアブラムシにより伝搬される。病原ウイルスScMVはサトウキビ系統を判別品種として10以上のストレインに分けられている。わが国ではScMV-B系統が発生している。また、メヒシバ、アワ類などにも同じウイルスが寄生しており、伝染源となることが明らかになっている。2003年には種子伝染性MDMVによるモザイク病が発生した。

出典|畜産草地研究所飼料作物病害図鑑について | 情報

モザイク病(トウモロコシ)の関連キーワードスタンリー(Wendell Meredith Stanley)カリフラワーモザイクウイルスキュウリモザイクウイルスウェンデル スタンリータバコモザイクウイルス遺伝子組換え植物タバコ(煙草)植物ウイルス病イワノフスキーベイエリンクトウモロコシ植物ウイルスバラ(薔薇)スタンレー植物病理学病虫害ダイズ核酸生命

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android