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ラチオ ratio

翻訳|ratio

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラチオ
ratio

西洋中世哲学における重要概念。「数える」「考える」「判断する」などののラテン語動詞 reriに由来する名詞で,哲学的にはギリシア語の nous (精神) ,logos (理) の訳語として用いられたが,原語と同様きわめて多義的で,これを唯一の概念で規定することはほとんど不可能である。しかし既知から未知への推移を伴う認識またはその主体,あるいはそのような認識を支える存在論的,論理的根拠としての意味が考えられる。前者の場合推論,推理力,理性悟性などと訳され,後者は理由,根拠,条理,本質,規定,原因,規則,学説などと訳される。なお数学概念では割合,比,関係,計算などの意がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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