コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

三ヶ日[町] みっかび

百科事典マイペディアの解説

三ヶ日[町]【みっかび】

静岡県南西部,引佐(いなさ)郡の旧町。浜名湖の支湖猪鼻(いのはな)湖と背後の山地を占め,天竜浜名湖鉄道東名高速道路が通じる。県のミカン栽培の一中心。三ヶ日人が発掘されたことで知られ,浜納豆の元祖大福寺がある。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

みっかび【三ヶ日[町]】

静岡県西端,引佐(いなさ)郡の町。人口1万6668(1995)。南は浜名湖北岸と猪鼻(いのはな)湖に臨み,周囲は赤石山脈南西端の山地に囲まれる。江戸時代東海道脇往還,姫街道の宿場町として栄えた。現在は東名高速道路三ヶ日インターチェンジがあり,天竜浜名湖鉄道,国道362号線が通じる。産業は農業が主体で,ミカンの産地として全国に知られ,畜産やランなどの施設園芸も盛んである。近年ミカン狩りを中心に観光農業も行われる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android