コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

久大本線 きゅうだいほんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

久大本線
きゅうだいほんせん

九州の北部を横断し,久留米と大分を結ぶ鉄道。 JR九州。全長 141.5km。筑後川玖珠川,大分川にほぼ沿って走る。 1922年大分-小野屋間 21.9kmの大湯鉄道を国有化し,のち東西から建設に着工して 34年に完成。 87年4月民営化された。九州横断鉄道の1つ。耶馬日田英彦山国定公園耶馬渓,英彦山に入る交通機関として利用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

きゅうだい‐ほんせん〔キウダイ‐〕【久大本線】

福岡県久留米大分とを結んで九州を横断するJR線。昭和9年(1934)全通。全長141.5キロ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

久大本線【きゅうだいほんせん】

久留米〜大分間のJR線。営業キロ141.5km。九州横断鉄道の一つで筑後川,玖珠川,大分川の流域を結ぶ。1915年開業の大湯(だいとう)鉄道(大分〜小野屋)を1922年国有化,のち東西より建設し1934年全通。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

きゅうだいほんせん【久大本線】

鹿児島本線久留米駅を起点に,九州を横断し日豊本線大分駅に至る営業キロ141.5kmのJR九州の営業線。久大本線はまず1922年大分~小野屋間を大湯鉄道から買収,大湯線とした。一方,久留米側は28年久留米~筑後吉井間が開通,久大線と称した。以後順次延長開業し,34年日田~天ヶ瀬間の開通で全通し,久大線と称した。なお,37年宮原線開業と同時に久大本線と改称した。【村山 繁樹】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

きゅうだいほんせん【久大本線】

JR 九州の鉄道線。福岡県久留米と大分間、141.5キロメートル。沿線に湯布院・玖珠・日田などがある。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

久大本線
きゅうだいほんせん

大分県中部および福岡県南部を走る九州旅客鉄道の線路名称。久留米(くるめ)―大分間141.5キロメートル、全線単線、非電化。九州横断鉄道の一つで、筑後(ちくご)川とその上流玖珠(くす)川、および大分川の流域を走り、中間に日田(ひた)などの都市がある。大分―小野屋(おのや)間がもっとも古く、大湯(だいとう)鉄道として1915年(大正4)開業、1922年国有化された(1923年軌間762ミリメートルより1067ミリメートルに変更完成)。1923~1933年(大正12~昭和8)小野屋―天ヶ瀬(あまがせ)間を大湯線の名称で、1928~1934年久留米―天ヶ瀬間を久大線の名称で開業、全通後久大線に統合された。1937年久大本線となった。1987年、日本国有鉄道の分割民営化で、九州旅客鉄道に所属。愛称、ゆふ高原線。[青木栄一・青木 亮]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

久大本線の関連キーワードガランドヤ古墳宝泉寺[温泉]楠名筑後川[温泉]法恩寺山古墳群久留米[市]大分県由布市湯平[温泉]豊後国分寺跡田主丸[町]うきは[市]杖立[温泉]原鶴[温泉]玖珠[町]麻生 観八広瀬淡窓墓穴観音古墳由布[市]筑後国府跡九重[町]