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井手[町] いで

百科事典マイペディアの解説

井手[町]【いで】

京都府南部,綴喜(つづき)郡の町。西部は京都盆地の低地で,木津川に臨み市街があり奈良線が通じる。米作中心に茶,近郊野菜の栽培が盛んで,宅地化,工場立地も進む。18.04km2

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世界大百科事典 第2版の解説

いで【井手[町]】

京都府南部,綴喜(つづき)郡の町。人口9438(1995)。東部は丘陵と標高300~400mの山地からなり,山林が町域の大半を占める。西境を木津川が北流し,その沖積平野に集落が立地し,水田が広がっている。古代には橘氏との関係が深く,橘諸兄の別荘相楽別業が置かれた。中世には玉井・安堵・石垣各荘があり,近世には大和街道の宿場として玉水宿が設けられていた。米作を中心とした農業が主産業であったが,JR奈良線と国道24号線が南北に走り,交通の便がよいため近年は住宅地化が著しい。

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