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作並温泉 さくなみおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

作並温泉
さくなみおんせん

宮城県中部,仙台市の西部にある温泉。行基が発見したといわれる。作並街道 (国道 48号線) に沿い,広瀬川渓谷の段丘上にあり,泉質単純泉硫酸塩泉泉温 50~60℃。奥新川の渓谷やスキー場が近く,保養客やハイカーが多い。 JR仙山 (せんざん) 線が通る。船形連峰県立自然公園二口峡谷県立自然公園の探勝基地。

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大辞林 第三版の解説

さくなみおんせん【作並温泉】

宮城県仙台市青葉区、広瀬川上流沿岸にある硫酸塩泉。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔宮城県〕作並温泉(さくなみおんせん)


仙台市青葉(あおば)区、広瀬(ひろせ)川上流にわく行楽向きの温泉。奈良時代以来の古湯とされ、現在は東北地方有数の温泉観光地に発展。作並こけしの里としても名高く、付近の鎌倉(かまくら)山・新川(にっかわ)ラインは紅葉の名所ナトリウム-硫酸塩塩化物泉。泉温61℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

作並温泉
さくなみおんせん

宮城県中央部、仙台市青葉区にある温泉。元湯は広瀬川の谷底にある。奈良時代に僧行基(ぎょうき)が発見したといわれ、温泉宿は1796年(寛政8)藩の許可を得て元湯が開かれた。新湯は神の湯とよばれ、江戸末期に僧秀泉が開湯したという。泉質は塩化物泉。JR仙山線、国道48号が通じ、仙台駅からバスの便もあり、仙台の奥座敷となっている。[長谷川典夫]

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