コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

元田肇 もとだ はじめ

6件 の用語解説(元田肇の意味・用語解説を検索)

美術人名辞典の解説

元田肇

政治家。大分県生。元田直の養子。本姓は猪俣、国東と号する。東大卒。第一次山本権兵衛内閣の逓相、初代鉄道相に就任。また衆議院議長・枢密顧問官を務める。昭和13年(1938)歿、80才。

出典|(株)思文閣
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

元田肇【もとだはじめ】

政治家。豊後(ぶんご)国国東(くにさき)郡の生れ。東大卒。1890年以来40年間衆議院議員を務めた。国民協会に加わり政友会創立に参加。衆議院の正副議長,逓相,鉄道相などを歴任。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

元田肇 もとだ-はじめ

1858-1938 明治-昭和時代前期の政治家。
安政5年1月15日生まれ。元田直(なおし)の養子。明治23年衆議院議員(当選16回,政友会)。第1次山本内閣の逓信相,原内閣・高橋内閣の鉄道相をつとめ,衆議院議長をへて政党人として初の枢密顧問官となった。昭和13年10月1日死去。81歳。豊後(ぶんご)(大分県)出身。東京大学卒。本姓は猪俣。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版の解説

もとだはじめ【元田肇】

1858‐1938(安政5‐昭和13)
政党政治家。大分の生れ。1880年東京大学を卒業,代言人となる。第1回総選挙に大分県から選出され,以後連続16回当選。はじめ大成会,国民協会など,いわゆる吏党に属する。1900年立憲政友会の創立に参加し,党幹部となる。13年第1次山本権兵衛内閣の逓信大臣,原敬内閣鉄道大臣高橋是清内閣に留任。第55議会で衆議院議長に就任した。30年の総選挙で落選して政界を引退したが,32年政党人としてはじめて枢密顧問官に親任された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

元田肇
もとだはじめ

[生]安政5 (1858).1.15. 豊後
[没]1938.10.1. 東京
明治・大正・昭和期の政治家。国東と号した。猪俣家の二男として生まれたが,儒者元田直の養子となる。開成学校を経て 1880年東京大学を卒業,代言人として開業し,東京代言人組合の組合長を務めた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

元田肇
もとだはじめ
(1858―1938)

明治・大正・昭和期の政治家。安政(あんせい)5年1月15日豊後(ぶんご)国(大分県)に生まれる。旧姓猪俣(いのまた)。国東と号す。1880年(明治13)東京大学を卒業後代言人となり、1890年郷里から代議士に当選。以後16回当選。大成会、国民協会など経て1900年(明治33)立憲政友会に入党。衆議院および党内に重きをなし、1911年拓殖局総裁、1913年(大正2)逓信(ていしん)相、1920年原敬(はらたかし)内閣の初代鉄道相に就任、政友会の積極政策を推進した。後継高橋是清(これきよ)内閣でも留任したが、1922年内閣改造問題で苦境にたち、1924年脱党、政友本党に参加した。1927年(昭和2)復党、1928~1929年衆議院議長。政界長老として遇され、1932年枢密顧問官に任じられた。昭和13年10月1日死去。[阿部恒久]
『「元田国東翁自伝」(『中央大学学報』11―4所収・1938・中央大学) ▽古庄豊著『国東余影』(1939・森採雲堂)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

元田肇の関連キーワード関直彦政党政治星亨野党第一党二大政党政治責任政党万年野党島田俊雄川人貞史

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone